TB妄想お題 祭のあと
今月も一日は妄想の日でございましたよ!遅くなってしまったけども、やっぱり妄想しなきゃ今月は始まらないのだす!いきます!えみさんのブログ「リリカルdeシュール」にTBさせていただきまっす!妄想お題 祭のあと今は10月16日 札幌で楽しんだ『どうでしょう祭』が終わった。あなたは、たくさんの お土産を買って、各地でブログをやってるお友達なんかに会い。 最終日の夜、今現在すすきので楽しく食事、飲み会で盛り上がっています。 話して、はしゃいで、時計に目をやるともうAM2:00近い。 明日の朝,、飛行機も早いので、ここで失礼する事にしました。 ゆらりゆらりと店を出て、ホテルに歩き出します。 日曜の夜。正確には、月曜の深夜。さすがの「すすきの」も人がまばらです。 小さい路地を抜けるとホテルはすぐそこ。路地を曲がりました。 正面から団体が歩いてくるのが見えます。結構、酔ってるらしく大声で話してる。 ・・・いやだな。と思った次の瞬間!! その団体が、どうでしょう班+NACSだと気付きました。 段々迫ってくる距離、狭い路地です、ギリギリですれ違う事になるでしょう。 彼らはかなり、ご機嫌な様子。あなたもちょっと酔っ払い。 さぁー!!段々距離が近くなる。高まる心拍数!!どーする?? どーするよー? …どどどどどどどどうしようー!!!この現実と見境なく焦ってしまうとこが妄想の醍醐味でございます(笑)祭り参加は土壇場で見合わせましたが、こうなったら行ったつもりで北海道!先に戻っていったホテル同室の相方にとりあえず電話する私。「おい!やべぇ!前方にシゲ発見!!どうでしょうさんとナックスもいる!」「なぜ、まずシゲやねん!!」関西人のツッコミにも負けず、とりあえずシゲめがけて歩くピン子。今、まさにすれ違う!というそのとき。シゲ「もう俺歩けねえ。もう今ここで寝る。」ずいぶん酔っ払ったシゲが、その場に、まるで猫のように丸くなって寝てしまいました。ええ、まさに私の足元にです!!結構ダサイパンツだったので、スカートじゃなくてよかったと胸をなでおろすピン子。(バカ)どうでしょうさんもナックスさんも立ち止まり、やれやれといった感じで集まります。取り囲まれてしまったシゲ(とピン子)。どさくさにまぎれて私もその円陣に加わります。音尾「しぃげぇー!風邪ひくって!!」(ほっぺたつんつん)大泉「ダーメだ!こうなっちゃうともう起きねえものしげちゃんは!」安田「やっちゃうよこの野郎」嬉野「あなたのとこの副社呼んだらすぐ起きるんじゃないの」鈴井「勘弁してよもう~」ピン「ですよねぇ」嬉野「誰、君」鈴井「ひょっとして君痩せたらインリンオブジョイトイじゃない?」ピン「そうです」嬉野「君、言いたい放題だね」藤村「大泉くん、あんたおぶんなさいよ彼」大泉「ハァッ!?バカなことを言うんじゃないよ藤村くん!君がおぶって帰ればいいだろう!」藤村「君力持ちだろう、バカだから」大泉「なんだ?君のそのバカみたいに太った体は見掛け倒しなのかい藤村くーん!」森崎「ぬ言い争いはやめなさああいっ!」ピン「待って!シゲっくんが何か言ってます!」嬉野「だから君、誰」ピン「しっ!うれしー、静かにっ!」シゲ「…大泉、おんぶ」大泉「…………」ピン「…だってさ!洋ちゃん、シゲっくんの家知ってるでしょ!送ったげて!」私の名(迷)采配により、結局なんだかんだ言いつつ面倒見のよい洋ちゃんがシゲをおんぶしました。シゲは「おっぱいがない!」と洋ちゃんの胸元を触って文句を垂れております。「あるわけねえよ!あったらやだろ!」と洋ちゃん。がんばって!その様子を見届けて満足し、彼らと逆方向に歩き出した私を呼び止めるヒゲ。藤村「旅のお方、助かりました!お礼になにか…」ピン「じゃあ、10年後に祭りもう一回やってください!そのときは妄想じゃなく必ず参加しますっ!!」藤村「ようしっ!!わかった!!!できるだけやるから!!!」ピン「お願いしますっ!!それじゃ!おやすみなさいっ!」部屋に戻ると相方が待ち構えていたので、一部始終を話してやったピン子。「あんた、インリンと言い張ったんやな…」と呆れ顔でした。だって本当なんだもん…(まだ言うか!)そして私は翌日、帰名。10年後を楽しみに子育てに励むのでした。■■■■■えー、毎度のことですが趣味に走った感じになりました…ここまで読んでくださった方、どうもすみません…!!!えみさん、遅れましたが今月も楽しいお題をありがとうございました♪