木漏れ日の中で

『生きる事をあきらめてはいけない。君は愛されているのだから』
ジョシュ・グローバンからメッセージです。
癒し　音楽なのですよね、彼の曲は。
心に染み入るような歌声に耳を傾けていると、大きな手で包み込まれているようなそんな錯覚を覚えます。
生きていると、いろんな事があります。
もう嫌だ！って思う事もたくさんあります。
仕事がうまくいかない、友達とうまくいかない、そんな自分が嫌いだ…
どんどん、どんどん落ち込んでいってしまいます。
そんな時に、このジョシュ・グローバンの曲を聴いてみましょう。
なんだかね…ゆっくりとゆっくりといろんな毒素が体から出てゆくような、深い呼吸ができるようなそんな気がしてきます。
彼の声には癒し　音楽の作用があるようです。
小さな子どものように、体を丸めて暖かい毛布にくるまっていたいような、誰かに頭をなでてもらいたような…そんな甘やかして欲しい気分の時に聞きたいかも。
子どもってそれでもう安心して、また外に遊びに行けるのですよ。
大人になっても、それは同じだと思います。
自分の居場所を確認したら、また頑張れるものなのです。






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