カテゴリ:便利情報
思春期の子どもを持っておりました。
この時期の子どもって、研ぎ澄まされた感性がいつもピリピリしていて、まるでハリネズミ状態。 そんな子どもと向き合って、親という立場で物を言わなければならない時、どう言ったらわかってもらえるのだろう?と悩みます。 そんな時、超教師となるべく立ち上がった先生達のサイトを覗くと、ヒントをもらえるかも。 それがこれ『ああ言えばこう言う辞典』 サブタイトルが‘我が家の不良息子とつき合う法’ このサイト、実は新聞と一緒に入ってくる地域の情報紙に掲載されているたのですが、子どもとの受け答えの意外さに目からウロコ!という感じです。 例えば、「高校を辞めたい」と子どもが言ったら、なんと答えますか? 1高校くらい出ておかないと… 2せっかく入った高校じゃないか 私なども、つい言ってしまいそうな言葉です。 でもこれでは子どもは当然ながら納得しません。 正解は(例として) 1ありがとう。助かるよ 2ハローワークに行こう へっ?!という答えですよね。 何故こういう答えになるのかは、HPに詳しく解説してありますのでご覧下さい。 ちなみに、このサイトは18歳以下閲覧禁止です。 理由は、 当サイトは子どもの不良行為に悩む親と教師のためにつくられ、子どもが「ああ」言えばこちらが「こう」言おうという不良息子対策マニュアルを目指すものです。しかし逆に、子どもがこれを読んで対抗策を練るなど不良行為を助長する側面も持つため、18才未満の方の入場を固く禁止しております。(‘はじめに’より) ‘教育用語症事典’という項目もあるのですが、この中の「死語」というカテゴリーはなかなか面白かったです。 ‘おちこぼれ’‘雑草のようにたくましい子’etc… もはや死語なのですね、こういう言葉って。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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