テーマ:子供の習い事(2491)
カテゴリ:便利情報
新学期が始まりました。
体よりもずっと大きなランドセルを背負って歩いている子供達。 小学校の6年間でどんどん変わってゆくのでしょうね…。 子供達には、無限の可能性があります。 そんな子供達を可能性を引き出すのが体験学習です。 頭で考えるだけではなく、実際にやってみるということって、とても大事ですよね。 頭で考えた事はすぐに忘れてしまうけれど、実際にやった事はなかなか忘れないものです。 Z会の体験学習は、ペアワークという本を見ながら体験したものを絵や作文で表現します。 たとえば、1年生の4月は『春をさがそう』というテーマがありますが、図鑑で春の生き物を確認した後、実際に自然散策をして、草花でつくっ た宝石箱を作るという流れになります。 図鑑でみる草花や昆虫などを実際に目にすると印象が違うというのは、誰でも経験があると思います。 それを確認して実体験へ変えて行くというこのプログラムは、なかなかよくできているなぁと思います。 子どもの頃、父が草花の標本を作る事を教えてくれたことがありました。 その時標本にした道端の草花は、マイズルソウ、センダイハギなどいまだにしっかりと名前を覚えており、即座に見分ける事ができます。 体験学習って、こういう事なのだと思います。 可能性を伸ばすためのもう1つは国語力の大切さ。 読む・書く・聞く・話すそしてそれらの総合的な力は、学習のもっとも基本にくるものだと思います。 これらの能力を測る国語力検定でレベル確認をし、更にどんどんレベルアップを図る事は、しっかりと基礎を固める上で必要なことだと思います。 ちなみにこの国語力検定は10歳~14歳が主な対象となっています。が、年齢制限はなくそれ以外の年齢でも受験可能ですし、学年別ではなく無学年での出題になっています。 日本の未来の宝である子ども達の能力を引き出し伸ばすために、できる事をやってみましょうヨ。 ※BloMotion・キャンペーン参加記事 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/04/09 04:06:23 PM
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