木漏れ日の中で

国道37号線と国道230号線が合流する町が豊浦町。
豊浦イチゴと噴火湾のホタテが有名…カナ。
ここの道の駅売店は、それほど品数があるわけではないのですが、なかなか面白いものを置いているなぁという印象を受けました。
奥にアイスや飲み物販売のコーナーがあり、ここではいちご楽夢音「赤いしげき」が目を惹きました。
イチゴの果汁入りのラムネです。本物の果汁が入った炭酸飲料水はあまりないかも。
入り口を入ってすぐにいきなり目に付いたのは、ホタテの稚貝。
稚貝とはいっても直系5cmはありますが、これがネットに山のように入っていて、500円！
「実家、ホタテ漁師なんですけど、正直500円が安いんだか高いんだかよくわからないんですよ。」と店員の若い女の子が照れたように言っていました。
豊浦価格ではどうかしらないけれど、札幌価格では絶対に安い！！
軽く２Kgはありそうなたっぷり入ったホタテ。



家に帰ってからワイン蒸にしました。
これでもほんの1/5くらいしか使っていないんですよ。
味が濃くてとっても美味しかったです！



■道の駅～とようら■

路線名：国道37号沿い
メイン施設：豊浦町地域産業創造センター（クリエート豊浦）
所在地：虻田郡豊浦町字旭町65番地8
電　話：(0142)83-1010
FAX ：(0142)83-1010
休館日：毎週水曜日（11～3月）
　　　　年末年始(12/31～1/3）
開館時間：9:00～19:00(5～10月)
　　　　　9:00～17:00(11～4月)
※2006スタンプラリーとは開館時間・休館日が変更になっていますのでご注意下さい。