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2009年03月01日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
去年の春、三男は地元の公立中学に入学しました。

制服を買うとき悩みました。
長男二男は二歳違いで中学校は一年重なっていたため、学校の制服他、全て揃っている状態で、新しく買うにはもったいないという気持ちがあってmamaさん悩みました。
でも、お古じゃ可愛そう、みんなが新しいのに古着で嫌な思いをさせてはいけないと全て新調しました。
少しずつ手が離れていく安堵の気持ちと、難しい時期に入っていく不安と複雑な思いでしたが、子供の成長のうれしさの方が大きかったかな。。。

入学式を終え、“部活何に入る?”と息子と何度が話し合いました。

小学校で少年野球に入っていた時、息子はいじめや暴力を受けていましたが、ダウンするほど傷ついてはいなかった。ただ、mamaさんかpapaさんが一緒じゃなければ行きたくない様子だった。
ある日、グランドで練習を見ていると、息子が私の目の前で他の子に蹴られました。まわりにいたコーチや保護者は何も言わない状態にムッとしたmamaさんは、コーチに言いました。
「なぜ子供がいけないことをしても叱らないのか。野球がうまい子は何をしてもよくて、ヘタな子はやられても仕方ないのか。貴方の子供もいつもやられているじゃないの!」と。
保護者でもあるコーチは、“自分の子もやられているのはわかっている。でもどうすることもできない”みたいな残念な答えでした。
野球の少しうまい子の親と子が力を持ち、ヘタな子はやられても仕方ないみたいな団体に三男をいさせていいのだろうか?と悩んだ結果、mamaさんは三男を退団させました。
もちろん、三男には保護者の話など言っていません。行きたいのか行きたくないのかと気持ちを確かめて、退団させました。息子は「mamaさんがやめらせた」と口では言っていましたが、ホッとしているようにも見えました。
スポーツは野球だけじゃない、もしも野球がまたやりたくなったら、その時考えればいいと軽い気持ちでした。
その影響もあり、中学へ入学しても野球部への入部は息子の口からは出ませんでした。
仲のいい子からも誘われましたが、野球に戻ることはありませんでした。

息子が選んだのは軟式テニスでした。理由はmamaさんにはわかりません。

一学期、息子はmamaさんに言いました。「3年生の先輩は好きだけど、2年生の先輩は嫌い」「2年生の先輩はボールをわざと僕にぶつけるんだ」「他の子が部活を休んでも何も言わないのに僕が休むとなんで休むんかと言うんだ」と愚痴をもらしていました。
先輩、後輩でいろいろあるよってmamaさんは軽く思っていました。
愚痴は言うものの夏休みも真っ黒になって部活へ行っていました。
1年生は、素振りの他はほとんど見学でたいした練習はさせてもらえませんが、それでも三男なりに真面目に部活へ行っていました。

二学期の10月、3年生引退。ここから三男はおかしくなり始めました。部活をサボることが増えてきて、行ったといって行っていないこともありました。
部活の最上級生となった2年生が息子に部活に出るように何度も言ったそうです。それでも息子は部活へ行きませんでした。

三学期に入って、息子は2年生の先輩にトイレに連れて行かれ、暴力を振るわれました。暴力を振るったのは1人だと聞いていますが、囲んだのは10人くらいいたそうです。
トイレの広さからして10人の上級生に囲まれるだけで、たぶん怖かったと思います。
学校からすぐpapaさん、mamaさんは呼ばれ、状況説明、謝罪がありました。
部活にほとんど出ない顧問は、部活内で起きていたことを把握しておらず、「これからは出来るだけ出るようにします。最低でも、始まりと終わりは出ます」と頭を下げられたので、papaさんもmamaさんもとりあえずは学校に任せようと先生方を信じました。(数ヶ月後、信じたことを後悔することになりましたが。。。)

暴力を振るった相手の子の保護者の方からも謝罪の電話がありました。
「すみません」と。そしてその保護者は言われました。「子供は部活がしたいのに先生はぜんぜん出てこないとすごくストレスをためています。先生に言いたいこともたくさんありますが、今回は加害者ですので学校に強く言えません。mamaさんは言える立場にあるから、先生の苦情を言って下さい」と。。。
やった子もやられた子も学校や先生に不満を持っている。。。これって、なんなんだろうって思いました。その先生方が生徒の指導をしても形だけで意味がないと感じました。

それからの息子は、まったく部活に行かず、フラフラする毎日。部活へ言ったと嘘をつき、部活が終わる時間に家に帰るという毎日になりました。
部活へ行けない毎日、嘘をつく毎日、息子の様子は変わって行きました。

一学期こぼしていた愚痴をもっと真剣に聞いてあげればよかった、事が起きて、学校を、先生を信じなければよかったとmamaさんの後悔の日が始まりました。

つづく。。。





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最終更新日  2009年03月01日 18時42分48秒
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