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7月末に遊漁船に乗ってブリをゲットできたので、夏休みの最後と考えて8月1~2日の週末はカリプソに乗って余別早朝ブリ釣りに挑戦してみましたが、天気も悪く(全行程濃霧と霧雨)全く釣果無く帰ってくることになりました。
このボーズショックが大きく、8月9日は余市沖のタラ場での五目釣りに切り換えてそこそこの釣果で帰ってくることが出来ました。しかし、同じ日に果敢にも積丹岬に向かったビエント号はブリをしっかり釣って帰ってきたと聞き、めげずに勇気をもって立ち向かうべきであったと反省した次第でした。 8月の第3週15~16日は5月に延期された学会参加のために神戸まで向かうことになってしまい出漁できず、第4週22~23日は職場のソフトボール大会のため出漁ができませんでした。 もう8月も終わりですが、今週末は絶対ブリ釣りに挑戦して見たいと思います。 九州地方では最近「落とし込み釣り」という釣り方が流行っており、大変な釣果が上がっているとのことでしたので、この方法が積丹でも通用するのか試してみようと研究を始めました。九州ではこの仕掛けを使ってまず青物のエサとなる小魚を釣って、そのまま仕掛けを底近くまで落とし込んで目標とする青物を釣るというのです。しかし小魚が食いつけるような小さめのサビキ仕掛けで大型青物を釣り上げることが出来るというのが大変疑問です。 この仕掛けに比べると積丹での標準仕掛けに近いのが「剣崎沖のワラサ基本仕掛け」です。これは、片テンビンの重り部分に大型のコマセカゴを付け、クッションゴムの先に長めのハリス=>11号程度のハリ=>オキアミやイカタンをエサにするというもの。 これらの仕掛けを参考に爆釣仕掛けを作ってみたいと考えています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年08月26日 01時14分06秒
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