ロブレ・モノ“オーセイ・デュレス1erCruレ・ヴァル2005”
次男の4歳の誕生日だった11日は平日だったので、日曜日に誕生日パーティ。大好きなロブレ・モノが作る“オーセイ・デュレス1erCruレ・ヴァル2005”(3,654円、湘南ワインセラー)。2日前に同じロブレ・モノのACブル05を開けたばかりですが、明らかに1ランクも2ランクも上の複雑な味わい。ロブレ・モノ特有の酸味基調の透明感のある優しい味わいながら、さらにその中にほのかな甘みが隠れていて、久しぶりに僕の好みにストライクのピノでした。1級なので当然5,000円超えかと思っていたら、ブログを書くのに確認したら3,000円台だったんですね。びっくり!! 下手な5,000円超えワインよりずっと美味しかったです。 予断ながら、14日(土)はもらい物のチケットでロッド・スチュワートのコンサートに。アルバムも買ったりしてリアルタイムで聞いていたのは“胸につのる想い”や“アイム・セクシー”。もちろんそれらの演奏もよかったのですが、アンコールのラストの“セイリング”は胸にジーンと来るぐらい感動してしまいました。あまり期待していなかったせいか、逆にとてもいいライブでした。 さらに予断ながら、近所のデパートで話題の花畑牧場の生キャラメルの販売があり、運よくゲット。口の中でとろける食感はなかなか新鮮で確かに美味しい。とても美味しい。しかし、12粒で850円はあまりにも暴利じゃないか。スイーツ大好きなわけでもないし、個人的にはリピートはないでしょう。いったい原価はどのぐらいなのでしょうか? 生キャラメルよりも、久しぶりに買ったアンテノールのコルネのほうがずっと満足度は高いなぁ。