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Windowsが勝手に記憶するパスワードはいくつかのアプリケーションが対象になっているのだ。そこで、どんな時にパスワードが記憶されてしまうか紹介しよう。
今回はInternetExplorer(IE)で入力したパスワードだ。 Windowsを使っているほとんどの人はインターネットを見て回る時にIEを使っていることだろう。 IEを使ってインターネットバンキングや会員制ウェブサイトを利用する時に、入力したパスワードは自動的に記憶されてしまうのだ。これを防ぐためにはオプションのオートコンプリートの設定をはずしておく必要があるのだ。ただし、設定をはずしておいても、既に保存されてしまっているパスワードは消えないから気をつけるのだ。 オートコンプリートの設定のところでは今までに保存したパスワードを全て消すということも出来る。しかし、どんなパスワードを設定してあるかを見ることは出来ないし、消したいパスワードだけを消すということも出来ないのだ。 個別にパスワードを消したい時は、やはり「個人情報抹消の術」などを 使おう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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