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上海小町のまったり中国茶日記

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2012年01月の記事

全27件 (27件中 1-27件目)

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初天神へ行ってきました。

北野天満宮の縁日は毎月２５日。今年初めての縁日、初天神へ行きました。１年ぶりの京都です。伊万里で飲杯として使えるもの、最近はまりつつある銅のやかん、平戸のお皿（珍しい！）などの骨董を購入しました。私的京都のマスト。お蕎麦屋さんのカレー丼。九条ねぎがいいアクセントです。梅園のみたらしも、マストです。あくまで、ワタクシのみの（笑）。２泊３日の滞在で、最終日午後は奈良まで足を延ばしました。漆器のいい仕事系骨董に出会えました。サロンでお披露目しますね。次のブログは茶葉の紹介を予定してます。しばしお待ちを。

2012.01.29
茶器の紹介＠上海仕入れ（最後）

今年最初の茶器紹介は、とりあえずここまでで。最後も青染付です。こちらもワタクシ大好き、フリフリ系でございます。青染付ブームの景徳鎮でも高価で有名な某窯元の模倣品ですね。本物から比べるとかなりお手頃です。若干大振りです。マイカップとしていいかもしれません。大き目の蓋碗を使って３名＋自分がちょうどいい量だと思います。花柄とフリルがフェミニンな飲杯です。日本の煎茶碗より２まわりくらい小さいサイズです。中国茶にしては大き目ですね。１個：６，５００円（生徒さん価格あり）（今回、送料は１万円以上で無料とします。）ご質問、ご注文は下記までメールにて。よろしくご検討ください。chineseteasalon@gmail.comyuyu@spice.ocn.ne.jpメールには必ずお返事申し上げております。しばらくたっても返信がない場合、メールが届いていないか返信が届いていない可能性があります。その際にはお手数ですが、もう１方のアドレスへメッセージを送ってください。よろしくお願い申し上げます。今晩から京都へ行きます。次のブログアップは早くても土曜日になります。茶葉の紹介を予定しております。メールの返信も同じく土曜日以降になります。ご了承ください。

2012.01.24
茶器の紹介＠上海仕入れ

ワタクシ大好きな青染付の紹介です。ここ数年、景徳鎮はネタ切れなのか、日本磁器の模倣が目立ちますね。しかしながら、古伊万里は景徳鎮の模倣だったことを考えると、現代では逆輸入とでもいうべき現象。欧州の有名な陶磁器会社も中国からの影響があることをみると、単なる「マネ」ではなく文化的相互影響ということだと思います。今回は「祥瑞」の模倣です。なんと、松竹梅。大胆に描かれてます。なんと碗の中まで松竹梅が描かれてます。蓋を裏返すとそこにも松竹梅！なんとも凝ってます。お茶会で使えばこの茶器の話題のみでやり過ごせます（笑）。かなり大き目ですが、ワタクシが持って使えるギリギリのラインです。薄くて軽いので、使い勝手はとてもいいです。おめでたい席や、お手持ちの青染付茶器と合わせていかがでしょうか。１個：１５，０００円（生徒さん価格あり）売り切れました。次回入荷はリクエストにて。（今回、送料は１万円以上で無料とします。）ご質問、ご注文は下記までメールにて。よろしくご検討ください。chineseteasalon@gmail.comyuyu@spice.ocn.ne.jpメールには必ずお返事申し上げております。しばらくたっても返信がない場合、メールが届いていないか返信が届いていない可能性があります。その際にはお手数ですが、もう１方のアドレスへメッセージを送ってください。よろしくお願い申し上げます。

2012.01.24
茶器の紹介＠上海仕入れ

文化祭で大人気、早々と売り切れになったセットです。茶托と飲杯のセットまるでミニチュアセットのようです。もともとセットのようなしっくりさ。実は別々に仕入れています。珍しい取って付き。おもちゃのように見えますが、ちゃんとした作りです。この小ささ、中国茶ならOKです。ガーベラ型の茶托。あまり高さがないので、高台のない中国茶器にぴったりです。他の飲杯も合わせられると思います。或いは豆皿としても。徳化産なので、クリーム色っぽい優しい色合いです。（景徳鎮は青白い）大量生産品なので繊細さはありませんが、使い勝手のよい気軽さがあります。１セットで１，０００円です。文化祭にご足労頂いた方の買い増し、生徒さんは１セット７００円です。茶托のみ、飲杯のみの場合は２個１，０００円より対応します。よろしくご検討ください。（今回、送料は１万円以上で無料とします。）ご質問、ご注文は下記までメールにて。よろしくご検討ください。chineseteasalon@gmail.comyuyu@spice.ocn.ne.jpメールには必ずお返事申し上げております。しばらくたっても返信がない場合、メールが届いていないか返信が届いていない可能性があります。その際にはお手数ですが、もう１方のアドレスへメッセージを送ってください。よろしくお願い申し上げます。最後にボケてしまっていますが、追加の１枚。大き目の蓋碗を使えば、お茶会で５人分にぴったりだと思います。

2012.01.23
明日は春節ですね。

次のブログからは上海で仕入れた景徳鎮茶器やお手頃の茶器を紹介します。明日は春節。この頃が一番寒いですよね。東京もまた雪だとか。お教室は今日で一旦落ち着き、１週間後に日程調整のクラスまで空きます。ちょうどいいので去年と同じく、２５日は初天神へ行きます。京都も寒そう・・・。去年は雪でした・・・。写真は今月から始まった「淹れる」クラスのセッティング。yu:yuでここまで「中国茶クラス」っぽいのも珍しいので、思わず写真を取ってしまいました。私も一緒に淹れるのでお教室は３名の生徒さんでいっぱいになります。お得なクラスかも。平日の午後クラスには空きがあるので、興味のある方はぜひ。寒い季節、みなさまお風邪に気を付けて。新年快楽　万事如意

2012.01.22
風月さんの茶器写真・・・飲杯＆茶托

真横からみた飲杯はこんな形です。以下、柄の紹介。少しぼけてる写真があります。すみません。それぞれ、茶托、飲杯、飲杯のなかの柄の順です。白梅蓮菊竹すすき風月さんの一押しはすすき。中国茶器ではまず見ない柄です。わびさびがわかったおすすめだと思います。さすが、派手好きな中国の方とは一線を画したセンスだな、と感心します。（風月さんは杭州人）茶花の茶托のみ、２枚あります。豆皿としてぜひ。単品で販売します。お問合せ下さい。よろしくご検討ください。（今回、送料は１万円以上で無料とします。）ご質問、ご注文は下記までメールにて。よろしくご検討ください。chineseteasalon@gmail.comyuyu@spice.ocn.ne.jpメールには必ずお返事申し上げております。しばらくたっても返信がない場合、メールが届いていないか返信が届いていない可能性があります。その際にはお手数ですが、もう１方のアドレスへメッセージを送ってください。よろしくお願い申し上げます。

2012.01.20
茶器の紹介＠上海仕入れ

風月さんの最新作です。飲杯の中、茶托の裏まで柄のある、小技の効いたセンスのよい作品です。茶托は豆皿として茶菓子をおいても素敵です。飲杯＆茶托セット・・・１６，０００円／１セット（生徒さん価格あり）５種類の柄があります。すべてお買い上げの方には割引があります。茶托と飲杯のどちらかだけをお求めになりたい方はメールにてお問い合わせください。次のブログで写真をたくさん載せます。いずれも１セットしか仕入れておりません。高価な茶器ですが、その価値があると思います。よろしくご検討ください。（今回、送料は１万円以上で無料とします。）ご質問、ご注文は下記までメールにて。よろしくご検討ください。chineseteasalon@gmail.comyuyu@spice.ocn.ne.jpメールには必ずお返事申し上げております。しばらくたっても返信がない場合、メールが届いていないか返信が届いていない可能性があります。その際にはお手数ですが、もう１方のアドレスへメッセージを送ってください。よろしくお願い申し上げます。

2012.01.20
サロンスイーツ。

頭が痛いなーと思いつつ、明日の分のデザートを用意していたら、ちょっと悪化してしまいました。これから薬を飲んで寝ます。風邪ではなくて偏頭痛だと思います。茶器の紹介はまた次のブログで。すみません。写真は１０月、ハロウィーンに合わせたかぼちゃプリンです。サロンでは毎月季節の手作りデザートをご用意しております。今月のデザートは１月恒例の和菓子。すべてのお教室が終わったら写真をアップしますね。お楽しみに。

2012.01.19
岩茶会と茶旅のお知らせ

茶器紹介の途中ですが、イベントのお知らせを再度。２月２６日（日）岩茶会、まだ空きがあります。（※土曜になってました。訂正します、日曜日です。失礼いたしました。）正岩茶をメインに１０種類の岩茶をテイスティングします。手元にあるお茶も「おまけ」として出そうと思っております。ぜひご検討ください。午後１時より、溜池山王の「福」にて。参加者のみの特別価格で販売も行います。２０１２年、春の茶旅（秋の茶旅は雲南です）蘇州・碧螺春安吉・安吉白茶杭州・龍井（延泊の方のみ）春の緑茶三昧です。茶農・茶畑訪問、茶摘み体験、製茶体験（杭州延泊の場合のみ）付き。３月１７日（土）～１９日（月・平日）延泊可能ANA便にて羽田⇔虹橋利用、１３万円程度を予定。１７日：専用車にて空港から蘇州へ、碧螺春農家、販売店などを訪問、蘇州泊（４つ星）１８日：安吉へ移動、茶摘み体験、茶農家訪問など１日滞在、夜は杭州へ移動、杭州泊（４つ星１９日：帰国の方は高速鉄道にて虹橋駅へ（約１時間の乗車）延泊の方は杭州滞在と上海滞在が選べます。杭州滞在の方は龍井茶農家、茶畑訪問や製茶体験などできます（別料金）。上海滞在の方は帰国の方と一緒に上海へ移動し、空港まで見送りに行ったあと茶市場訪問が可能です（別料金）。どちらも自由行動可能です。専用車、日本語ガイド、全食事、おやつ（←大事！）付きです。海外旅行保険、お土産代以外はすべて込みの予算です。１０名で催行します。どうぞよろしくご検討くださいませ。どちらのイベントもお問合せ、お申し込みはメールにて。chineseteasalon@gmail.comyuyu@spice.ocn.ne.jpメールには必ずお返事申し上げております。しばらくたっても返信がない場合、メールが届いていないか返信が届いていない可能性があります。その際にはお手数ですが、もう１方のアドレスへメッセージを送ってください。よろしくお願い申し上げます。

2012.01.18
風月さんの茶器写真・・・飲杯＆茶托

５種類、柄がすべて違います。表の柄が素晴らしいうえ、裏にも飲杯の内側にもポイント柄があります。どこから見ても飽きません。竹柄。蓮柄。菊柄。梅柄。桃花柄。小ぶりの飲杯となります。茶托とはセットです。５柄すべてお買い上げの方には割引をします。メールにてご連絡ください。（今回、送料は１万円以上で無料とします。）ご質問、ご注文は下記までメールにて。よろしくご検討ください。chineseteasalon@gmail.comyuyu@spice.ocn.ne.jpメールには必ずお返事申し上げております。しばらくたっても返信がない場合、メールが届いていないか返信が届いていない可能性があります。その際にはお手数ですが、もう１方のアドレスへメッセージを送ってください。よろしくお願い申し上げます。風月さんの作品紹介、まだあります。

2012.01.17
風月さんの茶器写真・・・茶海

※この商品は売り切れました。次回入荷予定はありません。手にしっくりくるフォルムの茶海です。蓮柄です。景徳鎮の茶海に多いのですが、右手で注いだ時に自分側に柄が来るのがほとんどです。風月さんの茶器はちゃんとお客さまに柄が向くようになっております。少し小さ目ですが、次に紹介する飲杯の５人分＋自分の分も少々、のお茶が入ります。（今回、送料は１万円以上で無料とします。）ご質問、ご注文は下記までメールにて。よろしくご検討ください。chineseteasalon@gmail.comyuyu@spice.ocn.ne.jpメールには必ずお返事申し上げております。しばらくたっても返信がない場合、メールが届いていないか返信が届いていない可能性があります。その際にはお手数ですが、もう１方のアドレスへメッセージを送ってください。よろしくお願い申し上げます。

2012.01.17
風月さんの茶器写真・・・茶船

※この商品は売り切れました。次回入荷予定はありません。高さ、柄、内側にも花びらが描かれている様子をどうぞ↓（ちょっとボケててすみません。）釉薬が内側までかけられています。（ファーストロットのみで、新しく仕入れるものは内側は素焼きのままです）側面にも花びらが舞っていて、おしゃれポイント高い作品です。時代を感じさせずにずっと手元に置いておける、かけがえのない茶器になると思います。（今回、送料は１万円以上で無料とします。）ご質問、ご注文は下記までメールにて。よろしくご検討ください。chineseteasalon@gmail.comyuyu@spice.ocn.ne.jpメールには必ずお返事申し上げております。しばらくたっても返信がない場合、メールが届いていないか返信が届いていない可能性があります。その際にはお手数ですが、もう１方のアドレスへメッセージを送ってください。よろしくお願い申し上げます。

2012.01.17
茶器の紹介＠上海仕入れ

景徳鎮の高級茶器、風月（虫二）さんの作品です。色染付のオリジナル作品です。（今ではコピー品が出回っていますが、落款が違います）茶船・・・２５，０００円売り切れました。ありがとうございます。蓮柄です。個人的には紫砂壺を合わせるのがおすすめです。同じシリーズの茶海・・・１５，０００円売り切れました。ありがとうございます。飲杯＆茶托セット・・・１６，０００円／１セット（生徒さん価格あり）次のブログで写真をたくさん載せます。いずれも１セットしか仕入れておりません。高価な茶器ですが、その価値があると思います。よろしくご検討ください。（今回、送料は１万円以上で無料とします。）ご質問、ご注文は下記までメールにて。よろしくご検討ください。chineseteasalon@gmail.comyuyu@spice.ocn.ne.jpメールには必ずお返事申し上げております。しばらくたっても返信がない場合、メールが届いていないか返信が届いていない可能性があります。その際にはお手数ですが、もう１方のアドレスへメッセージを送ってください。よろしくお願い申し上げます。

2012.01.17
茶海＆蓋置＠ソウル仕入れ

飲杯＆茶托と同じシリーズの茶海と蓋置です。茶海はさらに色が薄いです。窯ごとに少しずつ色合いが違うのでしょうね。手作りならではなので、ご了承ください。茶海もふりふりです。小さ目なのでミルクピッチャーとしても使えます。はちみつもいいかも。横からはこんな感じ。露出を抑えた方がみえるかなと思いましたがいかがでしょうか。取っ手部分を中心に、ハスの葉が描かれています。おしゃれです。こちらは同じシリーズの蓋置きです。お茶会でも大活躍アイテムですね。こんな高さです。もう１種、蓋置。（サロンでは急須を置いて飾ってます。）高さが蓮の葉シリーズよりあります。優しい色合いのクリーム色です。八角形なんです。技が効いてます。小茶海（在庫１個のみ）・・・５，５００円（生徒さん価格あり）蓮の葉蓋置（在庫１個のみ）・・・３，０００円（同上）八角形蓋置（在庫１個のみ）・・・４，０００円（同上）蓋置の上の西施壺も売ってます。小さ目です。在庫１個のみ９，０００円（同上）（今回、送料は１万円以上で無料とします。）ご質問、ご注文は下記までメールにて。よろしくご検討ください。chineseteasalon@gmail.comyuyu@spice.ocn.ne.jpメールには必ずお返事申し上げております。しばらくたっても返信がない場合、メールが届いていないか返信が届いていない可能性があります。その際にはお手数ですが、もう１方のアドレスへメッセージを送ってください。よろしくお願い申し上げます。引き続き、次のブログから上海仕入れの茶器を紹介します。ソウル仕入れは在庫が少ないため、取り急ぎ確保のメールをください。

2012.01.16
飲杯＆茶托＠ソウル仕入れ

蓮の葉をモチーフにした、中国茶にちょうどいい大きさのセットです。色はものすごく薄い水色にちょっとだけ緑が入った感じです。はがきに作家さんの紹介がありますが、漢字が一つもないので作家名すら分かりません（笑）。手作りなので、１つ１つ微妙に大きさが違います。私の大好きな、ふりる系です。小さ目なので、お茶会で４～５人分にもちょうどいいです。飲杯の中にも蓮の葉のラインが描かれています。真横からだとこんな感じです。茶托にも葉脈が模様として書かれています。茶托は高さが少しあります。裏からみても、ふりふりしていて可愛いです。飲杯と茶托のセットで３，０００円（生徒さん価格あり）。２セット以上から販売します。またバラ売りのご希望は購入希望数を明記してメールにてお問い合わせください。（今回、送料は１万円以上で無料とします。）ご質問、ご注文は下記までメールにて。よろしくご検討ください。chineseteasalon@gmail.comyuyu@spice.ocn.ne.jpメールには必ずお返事申し上げております。しばらくたっても返信がない場合、メールが届いていないか返信が届いていない可能性があります。その際にはお手数ですが、もう１方のアドレスへメッセージを送ってください。よろしくお願い申し上げます。

2012.01.16
ソウルへ行ってきました。その５。

お買いものの合間にお茶しました。風邪気味だったので、柚子茶＋生姜で。お茶菓子、さくっとしていて美味しかったです。李朝のシンボル型ですね～。ガイドブックにも載ってる、有名な茶館です。清潔感、開放感があってよかったです。中国茶のメニューも。これ以外にもテイクアウト用の中国茶がありました。なかなかポイントをつく品揃えでした。更にお買い物を続けます。ショッピングモールも要チェック！茶道具になりそうな小物がありましたよ。１日買い物で疲れました。お夕食は屋台で、とのことでタクシーで移動。ご一緒してくれたTMさんが運転手さんに行先を告げてくれました。韓国語が話せないわたくし、おとなしかったです（笑）。いや、日本語でずっと話しててうるさかったと思います（爆）。マンホールに書かれているのは、南大門。そう、こちらの市場へやってきました。仕入れとおぼしきおねーさんたち、ゴミ袋サイズの袋一杯に何か購入してますねｗ途中、ノリのり天国を発見しました。もちろん、観光客向けですよね、こののり屋・・・。屋台では珍しく、２９！２９！たいした量ではないですが、肉食系ではないので半年分くらい食べた気分です。主食がなかったので、ホテルへ戻って海苔巻をぼりぼり食べながら荷造り。翌日はむっちゃ早い時間にお迎えなので・・・。更に海苔巻の合間にデザート。もちもっちの生地にあんこが入っていて美味しかったです。朝便にて帰国。行きも帰りも座席はほぼ満。ソウル需要ってすごいんですね。国民の弟に出迎えて貰っての帰宅となりました。上海仕入れと違ってそれほどの荷物ではないので、品川まで出てからタクシー拾いました。食べたりなかった（←そこかい！）ので、またすぐ行こうと思います。ご一緒して下さる方はメールください。美味しいです。ソウルｗ完次のブログでソウルで仕入れた茶器を紹介します。

2012.01.15
ソウルへ行ってきました。その４。

自由行動日２日目。朝ごはんは某ドーナツ屋のチキンブリトー。辛くて美味しかったです。その後、メトロに乗って、仁寺洞へ。駅に着くと日本のおばさまが携帯電話で誰かと話し、地上へ出て行きます。直感的にこれは！と思ってついて行きました（笑）。ワタクシの予想では、留学中の娘を訪ねて韓流ファンのお友達と遊びに来た母親。←妄想ですｗ案の定、お店が立ち並ぶ通りへ出ました！時間が早かったようで、目当ての１つである骨董店は閉まっているところもありました。そとからパチり。裏通りもいい感じです。レストランもたくさんありました。お茶屋さんもあり。普?専門店も発見！メインストリートにも、裏通りにも中国茶のお店はたくさん。おもに普?を扱っているところが多かったように思います。ハングル文字の紙に包まれた七子餅がありましたが、高くてお土産にするにはちょっと・・・。今回はあきらめました。ランチはお肉とチヂミをシェア。人気のお店のようでした。美味しかったです。私たちは「地球の歩き方」に載ってます、と書いてあったので入りました（笑）。骨董店、中国茶器にぴったりの茶道具店を巡りました。販売できる茶器もあるので、旅日記の最後に紹介しますね。つづく。

2012.01.14
ソウルへ行ってきました。その３。

さて、市内へ戻ってまずは仁寺洞へ。ここは翌日来るので、さくっと流すようにみました。こちらの方が中国茶向きの道具がいっぱいありそうな雰囲気。確認後、カンジャン市場へ。目的の一つ、麻布を買いに行きます。夜になると屋台がでるらしい。次回、必ず行こうと思います。こちら、雑誌にも載っているモシ屋さん。どなたかのブログに書いてありましたが、雑誌に載ってから値上げしたとのこと。この市場にはもう１件、モシ屋さんがあるらしいのですが、探すの面倒なので値段の比較はせずこちらで購入。ずらり、いろんな色が並んでいます。麻もランクがいつくかあり、絹のものもありました。おじさま、「こぴ飲む？」と来てくれましたが、私、コーヒー飲めません。「柚子茶がいいです」とは言えませんでした（笑）。大量に買い込んで、ガイドさんと運転手さんとは明洞でお別れ。なんとま、右を向いても左を向いても日本人だらけ（笑）。そしてそれを呼び込むおねーさん、おにーさんだらけ（笑）。お夕食はツアーにクーポンがついていたので、そちらで。お土産ビルに付属のカフェみたいなところでしたが、日本人以外いませんでした（笑）。みんな、このあとお土産買ってけ～攻撃に合うのですね（笑）。いやいや、「見るだけただ～」と言って誘ってくるおねーちゃん、ほんとにそうしたら気分悪いでしょ？笑ということで、お土産は横目で流して去る私たち。目的は、コスメでも韓流スターでもないのです。「中国茶」に使えるものですから～ｗ←ソウルに行っておいてその前提が間違っているとは、突っ込まないでください。ちなみに、「ナメクジ」系コスメが一番聞いた呼び込みでした。

2012.01.13
ソウルへ行ってきました。その２。

最初の窯元では中国茶に使えるものもなく、次へ移動！こちらもツアーの方がよったりするみたいですが、行ったときは私たちだけでした。ここにも登り窯。脇には焼きあがったけど売れる基準に達しなかった陶器が、破壊されてたくさん積みあがってました。工房の様子。作品制作してます。灰皿？ここでは中国茶にも使えそうということで、蓋置を買いました。１個だけ・・・。ちょうどお昼なので、工房の隣にあるレストランでごはん。利川は稲作が有名ということで、ごはん膳とでもいうべきのがこちら。石焼風ごはんは最後にお湯をかかけておこげも全部食べ切ります。バラエティー豊かなおかずたち。辛い物大好きなわたくしも、青唐辛子のキムチは１本半で「参りました」。鍛えなおしてきます！３件目の窯元。こちらは韓国客向けではないそうです。やはり中国茶向けの作品はないので、市内に戻った方がいいだろうというガイドさんの判断。ということで、一路、ソウルへ戻ました～。爆睡でした（笑）。続く。

2012.01.12
ソウルへ行ってきました。その１。

去年ですが・・・。１か月ほど前、１２月初旬にソウルへ行きました。韓国青磁とポッシャギ（モシ）が目的で、中国茶用の茶道具やハングル文字の書かれた普?餅茶も探してきました。初日は夜便だったため、ホテルへついて寝るだけ。でもコンビニ行きました。中身はいちごジャムを期待しておりましたが、いちご味の生クリームでした。がっくり。さくっとシャワー浴びて就寝。翌日は郊外の利川へ車・ガイドをチャーターしての青磁窯元訪問です。１件目。日本からのツアー客が続々と来てました。御用達みたいです。下の窯から火をつけてなんちゃらかんちゃら～と説明されましたが、忘れました（笑）。いやー、寄る年波には勝てません。あははははー。ガイドさんがお願いしてくれて、作家さんがデモンストレーション。無言でもくもくと。面倒なのかしらね（笑）。ものすごくどうでもよさげなオーラでてました。日本人用になのか、抹茶碗だそうです。中国人もそうだけど、韓国人も日本人は抹茶を飲んでいると思っているのかしら。普段はお煎茶ですよー。こちら、青磁の壺にこれからなります。の原型。象嵌用に柄の部分が彫ってありマス。彫ったところに象嵌。余分なものを削って～。素焼き。釉薬かけて再度窯へ。完成品はお土産展示室にたくさんありました。撮影禁止でした。入口のにゃんこちゃん。どことなく、っていうか確実にタイの香りがします・・・・ｗ

2012.01.11
岩茶テイスティング会、日程変更しました。

反応が鈍いなー、と思っていたら、お知らせしたのが一か月切っていることに今更ながら気づきました。遅くしようと思います。２月２６日（日）午後１時～に変更します。よろしくご検討ください。

2012.01.10
ソウルにもありました。なんちゃって日本語。

あと一歩！、という惜しさです（笑）

2012.01.10
おもしろ上海

上海では毎回行きたいと思いつつ、そうもいかない場所。　↑　豫園　↑　の周りにある雑貨市場に行ってきました。すんごく危険ゾーンで、ある意味浅草橋のシモジマのように、「あたしここ住めるなー」というくらい見飽きないです。とある総合雑貨店（横流れものメイン）で久々にみました。なんちゃって日本語（笑）。「ぶどう」があっているのが奇跡としか思えません。なかのお菓子は絶対食べたくありません（笑）。そしてこちらの食品袋。拡大してみましょう。なんちゃってねずみーがいます。こういうの、やっぱ中国だなー、と微笑ましくなります。←その感覚がすでにおかしいです。一緒に茶旅に行くみなさま、こんな「なんちゃって系」を見つけるのも楽しいですよｗ

2012.01.09
静岡スタンダード

去年は実家に帰る機会が多かった年でした。高速バス使ったり、新幹線乗ったり。清水に戻ると当たり前のようにあちこちに茶畑（ミニサイズ）があります。清水インターチェンジを降りてすぐのところ。看板脇のがお茶の樹ですよ～。エスパルスの看板、いいかんじデスｗちょっとお買い物に、と自転車でしゃかしゃか～。家族の車に乗ることもありますが、逆送しそうになるのでお供がいない時は自転車で～。すると在来線の線路脇、遊歩道を挟んでの農地にも。うーん、昔は意識してなかったけど、いろんなところに茶畑があるな～。自宅の庭に結構な規模の茶畑があるところも。そういうところは山に茶畑があって本業（だったとか、兼業農家とかだった）なようです。おそるべし、静岡スタンダード。今更ながら、いい街で育ったと思います。

2012.01.08
岩茶テイスティング会、２月２６日（日）です。※変更しました。

岩茶会の会場が決まりました。いつもありがとうございます、の溜池山王にある「福」さんです。写真のような岩の味を感じて頂ければと思います。２月２６日（日）午後１時～　※日程変更しました。定員１３名、３，０００円の参加費となります。岩茶の販売もいたします。テイスティングする１０種類以外の岩茶も持っていきます。ご参加の方には割引料金にて岩茶をお買い求め頂けます。どうぞご一考下さい。ご質問、参加希望はメールにて。chineseteasalon@gmail.comyuyu@spice.ocn.ne.jpメールには必ずお返事申し上げております。しばらくたっても返信がない場合、メールが届いていないか返信が届いていない可能性があります。その際にはお手数ですが、このブログからメッセージを送ってください。よろしくお願い申し上げます。

2012.01.07
福BOX、郵送しました。

こんばんは。本日ワタクシ、頑張りました！昨日からひたすら働き続けております。福BOX、郵送組の方には全員送りました。明日、明後日で到着すると思います。お楽しみに～。こんな箱に入って届きます。「量が少なくてもいいから高級茶を」というリクエスト以外の方は、一度開けると元に戻せなくなるのでご注意ください（笑）。「封」じたのですが、念が足りなかったのか「ぽっこ」という音とともに開いてしまします・・・。二重桜封じ、或いは透明粘着封じ（セロテープ）しておきました。久々の写真つき投稿。PC内書類系を整理中なので、しばらく頑張ってカラーでお送りしたいと思いますｗ

2012.01.06
明けましておめでとうございます。

ご挨拶が大変遅くなりました。どうぞ新しい年もよろしくお願い申し上げます。ワタクシの年末は上海仕入れ（結構弾丸日程）、帰国後丸１日爆睡して翌日の夜は地元で高校の同級生による忘年会でした。その後は双子の甥っ子お世話係に徹し、実家では双子にごはんを食べさせているか、自分がごはんを食べているか（または作っているか）、家族の食器洗いというサイクルで過ごしました。さすがに疲れました（笑）。いやー、子育てって、大変ですね・・・・。３日の夜、帰省ラッシュを覚悟で東京へ戻り、４日に爆睡して今朝からサロンの大掃除（笑）。やっと活動をはじめています。明日は福BOXを郵送したいと思っております。頑張りますが、茶葉整理が完了しなかったら連休明けの発送になってしまいます。その分バラエティー豊かになると思ってお許しください。すみません。そして、イベントのお知らせを２つ。★２月岩茶会★２月２６日（日）の午後１時～、岩茶会を開催します。※日程変更しました。２０１１年（一部２０１０年）の岩茶を１０種類飲み比べます。溜池山王のレストラン「福」で行います。ぜひ日程を空けておいてください。飲杯はこちらでご用意します。料金：３，０００円定員：１３名去年のように１種類は蓋碗で、という形式はとりません。その分販売価格を安くしたので、ご家庭で楽しんで頂ければと思います。当日は１０種類の岩茶のほかに、安めの岩茶もご用意します。≪茶譜≫北斗一号（三仰峰）老君眉（九龍?）岩中蘭（走馬楼）白鶏冠（慧苑）奇丹（大坑口）肉桂（牛蘭坑）老叢水仙梅占（天游峰）丹桂（２０１０）野茶（２０１０）★３月茶旅のお知らせ★今年の春は緑茶三昧でお過ごしください。３月１７日（土）～１９日（月・平日）の２泊３日（延泊可）蘇州・碧螺春、安吉・安吉白茶ツアー贅沢な春を味わってください。※ものすご～く寒くて芽が出てない場合も無きにしもあらずです。ご了承ください。旅費：１３万円程度（参加人数による）催行：１０名以上旅程：１日目、羽田発ANA利用、虹橋着上海着後、そのまま蘇州へ。碧螺春の市場や農家を訪問。蘇州泊２日目、安吉へ出発安吉で茶農家訪問、茶摘み体験。夜、杭州へ移動。３日目帰国の方は９時～１０時の高速鉄道で虹橋駅へ。早朝、西湖の散策をお楽しみください。延泊の方（別途追加料金）は龍井製茶体験、西湖観光などし、翌日朝上海へ。希望があれば杭州の茶葉市場をご案内します（多分、あまり面白くないと思います・笑）３食、専用車、日本語ガイド（またはワタクシ）付きです。延泊で上海に滞在したい方のご希望も受け付けます。帰国の方と一緒に上海へ戻り、その後茶葉市場へご案内します。お仕事の都合もあると思いますが、ご参加を希望の方はご連絡ください。キャンセルチャージがかかる前に一度ご連絡申し上げますので、難しい場合はその時キャンセルして頂ければ構いません。エアーが無くなる前に確保したいと思います。２つのイベント、ぜひともご検討ください。chineseteasalon@gmail.comyuyu@spice.ocn.ne.jpメールには必ずお返事申し上げております。しばらくたっても返信がない場合、メールが届いていないか返信が届いていない可能性があります。その際にはお手数ですが、このブログからメッセージを送ってください。よろしくお願い申し上げます。

2012.01.05

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