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カテゴリ:第七章 職員の資質向上
(1)保育所職員に求められる専門性と人間性
職員の資質向上に関しては、次の事項に留意して取り組むよう努めなければならない。 子どもの最善の利益を考慮し、人権に配慮した保育を行うためには、職員一人一人の倫理観、人間性並びに保育所職員としての職務及び責任の理解と自覚が基盤となること。 (2)職員の共通理解と協働性 保育所全体の保育の質の向上を図るため、職員一人一人が、保育実践や研修などを通じて保育の専門性などを高めるとともに、保育実践や保育の内容に関する職員の共通理解を図り、協働性を高めていくこと。 (3)喜びや意欲を持って取り組むために 職員同士の信頼関係とともに、職員と子ども及び職員と保護者との信頼関係を形成していく中で、常に自己研鑽に努め、喜びや意欲を持って保育に当たること。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.03.06 11:40:25
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