最近YouTubeで、覚醒剤の後遺症に悩む人の動画を見た。

「(人に噂されてる等の)思い込みが激しくなる」「勘ぐり深くなる」「物をよく無くす」など、だそうです。


ちなみに、「勘ぐり深い」や「勘ぐり過ぎ」の意味は、こちら↓



でも私は、覚醒剤やったこともないのに、勘ぐり深いし、神経過敏なんですけどね。。。


今でも、水道やガスコンロを何十回もチェックする強迫観念に悩まされてます。

もう、外出の支度はできているのに家からなかなか出れないし、外出することがおっくうになるし、このままで仕事に復帰できるか不安だし、ガスコンロを何度もしめた跡が指にできるし・・・。


この、強迫観念とそれから派生する障害、必要のないやたらな不安。


まぁ、それはまた今度話すとして、


今日思ったのは、
「覚醒剤に後遺症があるのならば、抗精神薬にも後遺症があるはずだ」

です。

抗精神薬の副作用や離脱症状という言葉はよく耳にしても、後遺症まではあるとすら疑わなかった。今までは。

なんで気がつかなかったんだろう。

もし、後遺症が残るなんて知ってたら、誰も抗精神薬に頼ろうと簡単には思わないだろうに。


キーワード:精神科の薬害、向精神薬、抗精神薬の後遺症


<おわり>