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カテゴリ:カシャッ
アジト組員の皆様、こんちくわ。
「なぜ山に登るのか?」という問いかけに対する 「そこに山があるから」というイギリスの登山家ジョージ・マロリーの言葉はあまりにも有名ですが、私には到底納得できません。 実は明日、高校の遠足で京都へ「山登り」に行くのです。 かなり気の重い出張です。 私が仕事をいやがるなんて珍しいでしょ? ワタクシ、今までの人生で「山登り」と「マラソン」はなるべく避けて生きてきました。 なんせ持久力がないのです。(でも瞬発力はあります) どうにもこうにも我慢できない。つまり忍耐力もないのです。 明日は先生が仰るには「たいした山ちゃうよ。ハイキング程度やで。」とか。 確かに生徒が登るコースは頂上まで約2時間なので、登山とは言えないのかもしれませんが 私には持久力も忍耐力もないのに機材がある! 諦めてトップ集団に混じって頂上を目指して撮っていこうか、と思っていたその時。 「それは無理やろう。トップ集団言うたら体育会系の男子やろうし早いよ。」 うーん、そりゃ無理っぽい。(←諦めるの早っ) で、先生から「ゴールから登って待ち伏せたらラクよ♪」と教えて頂きました。 A.なだらかな斜面を約2時間 B.けっこう険しい斜面を約40分 皆さんならどっちを選びますか?私は・・・どっちもいやだ!!! しかし逃げる事も許されぬ状況となって、結局明日はBを選択しました。 って事は・・・あれれ・・・? 明日一人で山登りやんか!!! つらい!つらすぎる!雨降らへんやろか・・・(明日の予報:快晴) 明日、無事に登頂しましたら山頂からの眺めを携帯からアップしたいと思っていますが、もし昼を過ぎても更新がなければ 遭難している(そんなややこしい山ではない) 蛇に丸飲みされている(アナコンダは住んでません) 圏外だった(ちょっと有り得る) の、どれかだと思ってて下さい。では頑張ってきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月07日 23時20分01秒
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