味玉好き BASEBALL MAGAZINE

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• この冬、最初の積雪

  　天気予報では冬型になって気温も下がるとは言っていましたが、朝、目を覚ましてビックリ。　慌てて着替え、パンをかじって車に乗り込みました。　東北とはいえ、雪が積もるのは年に数回。今回のように、東京で雪が積もるような時ぐらいしか、この辺りも積もることはないため、まだ、スタットレスタイヤも装着していなかったため、慌ててしまいました。それでも、運転は慎重に。　道路の雪は、車により消されていましたが、日陰や橋の上は危険です。日頃から意識している安全運転をしながら、それなりのスピードを出して、無事職場に到着しました。　皆さんも注意してください。くれぐれも救急車だけは呼ぶことのないようにしましょう。

  2002.12.09

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• 結婚披露宴に出席しました。

  　今日も朝から忙しい１日でした。　リトルシニアの練習が９：３０からで、スポ少の練習が１３時から、１５時からは知人の結婚披露宴のため２時に上がって、急いで準備し、２時間半の披露宴のあと、２次会会場へ移動し、自宅に帰ったのが９時でした。披露宴の開始から６時間。練習の移動開始からは１２時間がたっていました。　今日の主役は、いつもお世話になっている？お世話している？スポーツ店の息子さんです。息子さんも、そのスポーツ店にいるので前から知っていましたが、親父さんは少年野球連盟の事務局長をしているので、野球で世話になって、用具の購入では店の売り上げの世話をして・・・見たいな関係です。　常々、自分でもずっと野球を続けている親父さんが言っていることですが、地元の高校に甲子園に行ってほしいとのことです。　地元の高校球児は、親父さんを慕って店に来ます。長年、子供たちと付き合ってきて、「甲子園に行かせてあげたい」との思いが、年々大きくなっているように感じます。　地元に、甲子園常連高校がないため、有望な子供達は、有名私立高へ流出してしまうのを残念に思っているようです。　私が少年野球の指導者になって４年。１年目に見ていた子供達は来年から高校生です。教え子たちの成長に期待し、親父さんの願いがかなうよう応援していきたいと思います。

  2002.12.08

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• １年前はTDLで・・・

  そう、１年前の第１日曜日でした。ＴＤＬで熱を出し、救護所で薬をもらい１時間ぐらいベットで寝ていたのは・・・

  2002.12.07

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• 今年の思い出（３）

  　６年生のＭ君、ガリガリであまり運動神経も良くない。夏の炎天下の試合になると、朝からダウン。公式戦が始まって数試合を消化しても、まだヒットなし。　そんなＭ君が、ある日の練習試合で、レフとオーバーの二塁打を打ったんです。応援に来ていた保護者もビックリ！完璧に捕らえた打球は、あっという間にレフとの頭を超えていたのです。本人も、初めての二塁打に少し興奮気味。せれよりも、私の方が興奮していたかも知れません。　正直、Ｍ君にはここまで良くついてきてくれたと感心します。　頑張れば、必ず結果が出る。楽しいことが待っている。　私も、指導者としてＭ君にいろいろ学ばさせてもらいました。きっと、彼は立派な青年に成長するでしょう。これからも見守っていきたいと思います。

  2002.12.06

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• 毎日報道される事件・事故について

  　テレビや新聞では、毎日何かしらの事件や事故のニュースが流れています。殺人事件、傷害事件、強盗事件から、不注意や明らかな違反による交通事故まで、毎日ニュースに流れることが当たり前のようになってしまい、「どうしたら、このような事件・事故を無くす事ができるのか？」というようなことが聞けなくなってきています。　これらの事件や事故は、個人の身勝手な考えや行動が原因だと思うのですが、当の本人は、世間や社会のせいにしている人が多いように感じます。　実際に事件や事故を起こした人の言葉を聞く機会というのは、ほとんどありませんが、歩行喫煙禁止条例を違反した人を映し出したニュースなどを見る限り、「わがまま」「身勝手」「自己中」と、同じ意味の言葉ですが、全ての言葉で呼びたくなるような人がいました。　法だとか条例だとかと言う前に、人間としてのマナー・モラルを子供のうちから、しっかり躾なければならないはずです。　学歴があっても人間は立派にはなれません。学歴がなくたって人間的に立派な人はいくらでもいます。塾に入れて勉強させるのは、躾が終わった子供からにしてほしいと思います。　殺人を犯しても、１０年や２０年くらいで、罪が償えるなんて思ってほしくないもんです。

  2002.12.05

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• 雨の日の練習ですが・・・

  　ダブルブッキング！　１２月に入り寒さが厳しくなると、ジュニアチーム（スポ少）は、週に１回は学校の体育館を借りて練習するようにしていますが、リトルシニアの練習とダブってしまいました。　ジュニアチームのコーチに練習を見てもらうようお願いして、私は、息子とシニアの練習へと向かいました。　今日はあいにくの雨。こちらは、体育館ではなく、室内練習場、野球専用です。下は土、マウンドもあり、夜間の２時間程度の練習をするには十分なスペースです。最高の施設です。　まだスタートしたばかりのチームですが、子供たちも、保護者も、指導者も、皆、夢に向かって突き進んでいるようです。

  2002.12.04

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• 今年の思い出２

  　毎年６月に、連盟主催の「長嶋旗争奪大会」があります。優勝したチームは単独チームとして、夏休み（８月）に行われる、東京・杉並区少年野球連盟との親善大会に出場します。その他のチームは、６年生だけの選抜チームでの参加となります。　杉並区のチームも、夏休みの初め(７月下旬）には、当連盟主催の大会に参加しています。　先ほどの「長嶋旗」とは、あの長嶋茂雄氏、掘内恒夫氏、土井正三氏から寄贈された優勝旗で、掘内氏のご子息が、野球少年の頃に杉並野球連盟と交流が縁で、当連盟に寄贈されたものと聞いております。　今年も６月２３日、小雨の降る悪コンディションでの大会となりました。私は、あいにく仕事が入りグラウンドへは行けず、電話連絡を待つのみでしたが、結果は１回戦負け。　２年連続で単独チームとして、東京遠征したかったけど、普段の監督の指導が悪いので･･･、選手たちはがんばってくれたと思います。　結局、チームから４人の６年生を引率して、親善大会に参加、昨年までのトーナメントではなく、各チーム３試合づつ試合を行う、親善試合形式となり野球を楽しんだ遠征になったようでした。（選抜チームは３戦３勝）　試合以外にも、東京ドームの巨人－ヤクルト戦を観戦したり、お台場観光したりと、６年生にとっては、他のチームの子と、一番仲良くなって帰ってきます。　引率する連盟の役員や、指導者、父兄は大変ですが、子供たちにとっては、良い思い出として心に残るものと思います。　

  2002.12.03

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• 今年の思い出（１）

  まだ１２月になったばかりで、早いかなぁと思いましたが･･･数回に分けて、じっくり振り返ってみたいと思います。　２月初旬、いつもの年なら北風に震えながら、かじかんだ手でボールもろくに握れなくている時期に、今年は沖縄だーって感じで、６年生１０名、５年生１名の合計１２名とその父兄に、野球連盟の方々の総勢約３０名で、初の沖縄遠征を挙行しました。　すでに沖縄では、シーズンイン直前で、毎週のように練習試合というような時期のようでしたが、我がチームは２連勝して、沖縄の子供たちに、その実力を見せ付けてきたのでした。　試合終了後、子供たちによるエイサーや、保護者の皆さんが準備してくれたバーベキューで、もてなしていただき、大変感激して帰ってまいりました。　沖縄は、暖かくて野球をやるには最高の所ですね。夏は暑すぎ！でも、また、お邪魔したいと思います。

  2002.12.02

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• 忘年会シーズンだね！

  　早いもので、もう１２月です。忘年会シーズンですよ。　私の場合、まったくアルコール類はダメなんで、いつもウーロン茶で、お腹いっぱいになっています。飲まない分、いっぱい食べようと思いますが、そんなに食べれるもんじゃないし、いっつも赤字ですね。でも、仲間同士の飲み会（忘年会も）は雰囲気がよいので好きです。チームのも楽しみです。職場の忘年会は、女の子もいないし？仕事の話が出てくるので嫌いです。　飲める皆さんは、お体に注意しましょう。休肝日は必要ですよ。

  2002.12.01

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• 

  ぽかぽか陽気

  　明日から12月というのにぽかぽか陽気で、絶好の練習日和となりました。　リトルシニアの練習は９時３０分から１６時００分まで。CHIAKIは、妻に球場まで送ってもらい、私も夜勤明けの仕事場から直行しました。午前中の練習の間、監督と話をしたり、練習の手伝いをしていました。　お昼から、私だけ移動して、１３時からのシャークススポ少の練習に戻り、１６時に終了。　ぽかぽか陽気に助けられ、すっかり体の調子も、ちょこっと絶好調です？　これからの土曜日曜は常にこれくらい忙しくなるんだろうなぁー。

  2002.11.30

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• ちょっと？寒気？

  夕方の練習に行ったときですが、ちょっと寒いかなぁ？なんとなく体が重いような･･･？やばい！風邪かも？もう寝ます。それではまた。追加　　リクエストは・・・明日の日記で・・・

  2002.11.29

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• 新チーム用具購入の予算が？

  　リトルシニアの発足式の後、初めての役員会を行いました。チームとして必要な用具と、個人で購入するものなどを選別し、予算化しなければなりません。役員会の中では、全部決められないので、今日は朝からＭＩＺＵＮＯとＳＳＫとＺＥＴＴのカタログを睨めながら、ようやくまとめ上げたところです。でも、合計金額を出していないので、いくらかかるのかちょっと不安です。かなりいきますね。一番最初ということで、４～５０万位になっちゃうのかな？個人で購入するのもあるので、お父さんは一生懸命仕事するぞー。ボーナスは減なのに・・・

  2002.11.28

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• 応急手当できますか？

  東京の「とがつくさん」からのメッセージを読んで、救命講習のお知らせページを追加しました。詳細については、お気に入りリンクの方から勝手に調べて連絡してください。ちなみに、うちのチームは、先日のいも煮会のときに、お母さん方にビデオ（命の砂時計）を見てもらいました。近くの方でしたら、私が直接教えますよ！！

  2002.11.27

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• 運動神経は遺伝ではありません。

  運動神経とよばれる神経は、医学的にはありません。では、運動神経とは・・・脳からの命令を伝達する機能が発達しているかどうかと言うこと、つまり、普段の生活を含めた動きや反応が良いことが、運動神経が良いと言っている訳です。それでは、どうすれば運動神経が良くなるのか？と言うと、その子の環境が関係してくるわけです。運動に関しては、１～６歳くらいまでの、遊びながら運動の基礎が出来上がる時期、９～１２歳くらいまでの、運動をスポーツとして認識して訓練する時期、選手として活躍するのなら、パワーが付いてくる高校生以降にも、運動が上達する時期があるそうです。ですから、子供のときからいろんな遊びをさせること。当然、外遊びですよ。寒くても、公園などに連れて行って、走り回ったり、ボール遊びをしたり、木登りをさせたりする。小学生になったら、やっぱりスポ少に入ってスポーツをすることをお勧めします。スイミングやバレエなどは、先生にお金を払っているだけ、スポ少の指導者はボランティアで子供たちと接しています。子供同士の関係も学べます。将来、子供がスポーツを好きになるか、それとも肥満児となって、学校のマラソン大会があっても、走りたくないって泣き喚くか･･･

  2002.11.26

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• 今日はチームの芋煮会と連盟の納会

  　朝から夕方まで学校の校庭と、近くの公会堂を使っての芋煮会がありました。子供たちは、遠投、ベースランニング、縄跳びなどの運動競技から、クイズ、ゲーム最後はじゃんけん大会などの運と知力の部門に至る１０種目の競技を行い、各学年ごとの優勝を争いました。　お父さん方は、進行係や得点係などを行い、お母さん方はお昼のカレーライス作りをやっていただきました。極めつけは、焼き鳥や、フランクフルト、ホタテの炭火焼きなど、我がチームのお父さん方の得意分野の登場に、近所のお婆さんまでもが、分けてほしいと言ってくるくらいでした。　今日は、厳しい指導者でなく、一緒に楽しんだ一日となりました。　それにしても、生のホタテ焼きと、特製焼き鳥は美味かった。　夜は連盟の納会で、今年の反省と来年の目標を話し合い、連盟役員と他チームの方々との親睦を深めてきました。　昨晩は３時間睡眠だったので、もう眠いです。

  2002.11.24

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• えっ！火事ですか？

  　毎日、必ず日本のどこかで火災が発生しています。今日もテレビのニュースでは、ガソリンの屋外タンクの火災の映像が映されていました。　でも火災は、テレビの中だけで発生するものではないのです。今日のお昼前に、サイレンが聞こえました。消防車は山の方へ向かいます。誰がやったかはわかりませんが、通行人のタバコの投げ捨てが原因ではないでしょうか？幸い消防車は、すぐに戻ってきて通常の場所に落ち着きましたが、これからが、本当の火災の季節です。　皆さんも、十分に気をつけてください。　スーパー司令補こと、わき監督からのお知らせでした。

  2002.11.23

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• 寒い季節となりました。

  　東北地方は、もうじき本格的な冬がやってきます。でも、当地域は、東北でも一番南の太平洋側なので、雪が積もるのは年に４～５回、ほとんど残ることもなく、グラウンドはばっちりです。　今日は、日中の最高気温が１０℃以下で、夕方の練習はかなり寒さを感じました。寒さに弱い私は、完全防備でこれからの季節に立ち向かう決心をしたんだよー。　子供たちは寒くても元気だからなぁ。

  2002.11.22

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• 「えっ、今のはセーフだよ！」

  指導者は慎重に行動しなければなりません。子供は良く見ているものです。人の話は聞いていなくても、指導者の行動や、言動には敏感です。　試合中のアウト・セーフの判定で、お父さん審判は、時々間違えることがあります。「えっ」って思っても、それを口には出さないようにしています。子供は、口に出して言うことがありますが、すぐその場で注意します。野球は審判がいないとできません。お父さんも、きわどいジャッジは苦手だけど、お手伝いしてくれています。そのことは、はっきり子供たちにも話ておくべきなのです。　明らかな間違えや、不自然な判定に対しても、監督だけが球審に抗議若しくは、確認をするようにしています。　そうすることによって、公式審判の人が試合終了後（負け試合）に、アドバイスしてくれたこともあります。　お互い、人ですから、まずは人としての資質・マナーが大切で、子供たちにもしっかり指導しなければならないことです。　ＢＢママさんへの日記の感想を、そのまま使っちゃいました。失礼しました。

  2002.11.21

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• ドラフトの日

  　今日は、とうとうプロ野球のドラフト会議です。　自由獲得枠選手の影響で、ちょっと興味が薄らいでいる感じですが、あと６年後か、１０年後かわかりませんが、息子がドラフトにかかるようになってくれたらなぁ～　なんてねぇ

  2002.11.20

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• あと５分だけのはずが、爆睡してしまいました。

  　昨日は、全国的に休日のはずですが、朝早くから仕事でした。前から準備を進めてきたイベントを終えて、後片付けをし、ほっとして、今日も午後からの野球の練習に行ってきました。　夕食後、いつものようにＰＳに向かっていましたが、睡魔が襲ってきて、ちょっとのつもりが・・・３時　久しぶりに、爆睡しちゃいました。

  2002.11.18

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• 練習試合の結果。明と暗

  　スポ少チームは、土曜日の朝から県外のチームと練習試合です。ちょっと肌寒い中での試合となり、子供たちには気の毒な季節ですが、試合となると子供たちも自然と力が入るようです。　今の時期ですから、結果はさておき、多くの子を経験させたいと思い試合に出します。その中で、守りの間、大きな声を出し続けピッチャーを盛り上げようとする子、ガチガチになりながら、どうにかゴロを処理しアウトにした子。　ここ５試合ぐらいヒットが打てなくなって歯がゆい思いをしている子、同じミスを繰り返して、下級生と交代させられた子。　内容が良かった子も、悪かった子も、この冬の目標が見つかれば、練習試合の収穫はあったのかなぁ･･･と思っています。

  2002.11.17

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• シニアの活動開始！

  　リトルシニアの発足式が終了した次の日（今日）から、活動が開始しました。初の練習です。１３人の子供たちが初めてグラウンドに集まり、ランニングやウォーミングアップから、キャッチボール、トスバッティング、ノックによる守備練習と軽めの練習を約３時間行い、初日の練習を終了しました。　これからどんなチームになるのか？　逐次、皆さんにもお知らせしていきたいと思います。

  2002.11.16

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• 我がチームの芋煮会

  　東北地方の秋の風物詩と言えば芋煮会ですが、我がチームも今年の試合が終了したので、昨年に引き続き「芋煮会」と称したイベントの準備が始まりました。来週の日曜日に行いますが、打ち合わせ会議から気合が入っています。　本来であれば、芋煮がメインなのですが、うちらの場合は、屋台（焼き鳥、フランクフルト、タコスティック）と、お母さん特性カレーライスがあり、学年別に争う１０種競技（遠投、べーランから、ストラックアウト、ぷよぷよゲーム、イントロクイズなど）が待ち構えています。　お父さんもお母さんも、すっごくはり切ってプロに負けないような美味しいものをつくっちゃうんだよね。今から楽しみだ。

  2002.11.15

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• 明日１５日は、リトルシニアチームの発足式

  　とうとう新チームの発足式が明日行われます。当地域では始めてのシニアチームなので、これからがいろんな意味で大変だと思います。私も、スポ少チームの監督をしながら、シニアチームの副事務局長をすることになったので、いっぱいがんばっちゃいます。

  2002.11.14

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• 来週の土曜日は試合です。

  　２３日（土）長男の試合があります。今度は、野球ではなく剣道です。１年生から剣道をやっていて、３年生から野球と平行してやってきました。去年から野球もレギュラーになり、今年もずい分剣道の先生には、嫌味っぽくいろいろ言われたりしましたが、それでも団体戦になると長男が大将になるんです。今度の大会も、５～６年生からは１人だけ出場することが出来るのですが、長男が指名されました。　今年は、みんなにも迷惑かけてきたので、今回はがんばって優勝してもらいたいですね。野球をやってもエース、剣道をやっても優勝と、一生懸命やれば、どちらもこなせるって云うところを見せてほしいです。

  2002.11.13

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• まずは自分で・・・

  　昭和40年代の話ですが、現在、チームでコーチをしてくれている○○さんが、２年生の時に甲子園に出場したそうです。その時、私は小学生で、優勝した広島商に、１回戦で１２-０で負けたのを覚えていました。そのほか、いろんなエピソードも聞いたのですが・・・それはまた今度と言うことで。

  2002.11.12

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• ３年生トリオの活躍に期待！

  　現在、チームのメンバーは３２名。　田舎のチームとしては多い方なのですが、試合ができるチームとなると、１チームにしかなりません。都会のチームなどは６年生チーム・５年生チームなどと分かれていたりするようですが、うちの場合、６年生が抜けた新チームとなると、先発メンバーのうち、３年生が３人になります。土曜日の試合では、２試合で１４本のヒットが出ましたが、そのうち、３年生トリオが６本のヒットを打っています。　４・５年生にもっとがんばってほしいなぁ！トリオの来春が楽しみでーす。

  2002.11.10

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• 今日の試合の結果は？

  　今日は今年の最終戦。隣町の新人大会に招待されました。　地元の新人戦では１回戦負け。今日はどんな結果になるのやら？と思い、６時３０分、集合場所の小学校で子供達を見送りました。こんな日に、仕事で試合には行けないのです。　午後、携帯電話に入ってきた連絡によると、第３位とのこと。でも、４チームしか参加していないんです。　第１試合で、キャッチャーで４番の徹哉が、ホーム上のクロスプレーで怪我をしたこともあって、１点差で負けたそうです。午後からの３位決定戦では、４番の抜けた穴を、全員でカバーして、新人チームの公式戦初勝利となりました。チームワークが良くなったのかな？「怪我の功名」ってやつですかね。その怪我の方も、打撲だけで大事に至らずにすみました。本当に良かったぁ。　　

  2002.11.09

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• 硬式バットは飛びます。

  　６日、長男の誕生日、祖父が孫のために硬式バット（930ｇ）を買ってきました。　小学生の軟式用は600～700ｇなので、200ｇも重いので振れるかなぁと思ったら、うちのちびタンクは結構振るんですよ。そんでもって、打球は早いし、飛びますね。いい感じです。

  2002.11.08

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• ９日が今年の最終戦！

  　今日も３時から練習でした。試合が近いため、主力選手中心の練習で終わってしまいましたが、最後に、６年生に打たせると、打球の速さが全然違うんですよね。５年生も改めて６年生のパワーに驚いていましたが、早く追いついてほしいものです。　そんなことしてる間に、もうすぐ５時。薄暗い空のため、ボールが見えなくなってきました。怪我しないうちに今日の練習は終了です。　９日は、優勝目指してがんばろう！！

  2002.11.07

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• 今日は長男の誕生日

  早いもので、もう12歳なんだよね・・・自分も年をとるの当たり前だよね。１年生の次女は、学校のマラソン大会で４位になりました。ゴールしてすぐに先生のところで泣いていたそうです。これまでの練習で、がんばってようやく１番になれるようになって、今日も１番でゴールしたかったんだろうけど、負けて悔しかったんだろうね・・・男の子だったら・・・と、監督として考えてしまいました。

  2002.11.06

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• 監督は何を考えているのか？

  今日は、新人戦の決勝戦がありました。我チームが１回戦で負けチームと、毎年上位に来る名門チームの試合となりました。結果は、我がチームが初戦で負けたチームの圧勝でしたが、問題は、名門チームの方です。勝たなければならないというプレッシャーみたいなものがあるからなのか、故障者が多いんです。投手の肩、捕手の膝など･･･監督・コーチはどう考えているのか？保護者たちも、もっと意見を述べるべきではないでしょうか？

  2002.11.05

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• 障害予防のためのコンディショニング

  今日は、試合も練習もありません。朝８時から講習会があるので休みにしました。世界少年野球推進財団の指導者講習会で、障害予防に関する勉強してきました。その中で、日本の障害予防に対する遅れを知りました。プロ野球の世界でも勉強不足なんだそうです。メジャーに渡った日本人選手は、メジャー式のトレーニングを取り入れ、肩に不安のあった野茂投手は今でも現役として活躍しています。長谷川投手も球速がアップし、成功しました。今日、学んだことをこれからの指導に生かしたいと思います。

  2002.11.04

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• スポーツをすることの意味

  最近の子供たちが、遊びとしてのスポーツをする機会が少なくなっている事は、大きな問題です。スポーツ指導者は「スポーツは遊びが基本」ということを十分に理解しなくてはならないのです。子供は、遊びの中から①　お互いに守らなければならない約束事（ルール）がある②　時と場合によって支配するものと、支配されるものがあ　る（集団での役割）③　場面の変化に応じて適切な判断が必要④　体力や知力をつけて遊びに熟知しなくてはならない⑤　何にもまして仲間と一緒に遊ぶことが楽しい　などを学ぶのです。これらのことはまさしく、大人が社会で集団生活をするときの基本的原則でもあり、子供は遊びを通して健全に育っていくのです。

  2002.11.03

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• 今日の練習試合の結果は？

  今日の練習試合の結果は、　第１試合　　シャークス　８－４　ファーストスワローズ　第２試合　　シャークス　１－３　ライガース　新人チームに切り替わってから、週末になると天候が崩れて、やっと練習試合ができました。　結果は１勝１敗、公式戦で４－０で負けたライガースには、ミスが重なって、今回も逆転負けを喫しましたが、この冬、いっぱい練習して、来年の春には逆転するぞー！

  2002.11.02

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• ゴジラ松井　メジャー挑戦！

  　松井選手がメジャー挑戦を表明した。　プロ野球の選手は何のために野球をするのだろうか？お金のため、名誉のため、それとも野球が好きだから・・・人それぞれ、いろいろな考えで野球に取り組んでいることと思いますが、大魔神やイチロー選手と同じように、常に上を目指して努力してきた選手にとって、メジャーは一番上の目標ではないでしょうか？　松井選手のメジャー挑戦、喜んで応援したいと思います。　我が息子も、来年４月に正式に活動を始めるリトルシニアに挑戦します。同じチームからは１人だけの挑戦です。私が無理やり進めたわけではなく、自分から「行きたい」と言ってきたので、できる限り応援したいと思います。

  2002.11.01

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• ジャイアンツ日本一おめでとう！

  　ジャイアンツがとうとう４連勝で、日本一になりました。ＭＶＰに輝いた二岡選手や、２本のホームランを放った清原選手もすばらしかったですが、このシリーズの勝因は、先発投手陣と阿部選手のリードだと思います。西武の伊東選手とずいぶん比較されましたが、伊東選手もやはり年をとったのかなぁ･･･という印象でした。一方、阿部選手は、レギュラーシーズンの経験をフルに生かして、カブレラ選手には打たれましたが、和田選手を完璧に押さえ込んだあたり、球界を代表するキャッチャーに成長したなぁと感心させられました。　それから、目立ってはいませんが、第４戦の勝ち越しのホームを踏んだ鈴木尚広選手の足もすばらしいですね。地元出身なので付け加えておきます。尚広選手がんばれ！

  2002.10.30

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• 集中力＝シンプル・イズ・ベスト？

  　「長嶋語録」はつとに有名だが、現役時代の言葉にこんなものがある。「球がスーッと入ってくればガンと打つ。今日のホームランは３本ともそれですよ。ヤマをかけず、打率のことも考えず、スーッとくればガン。これですよ」　並みの選手なら、「打ちたいなあ。でももし打てなかったらどうしよう」などとあれこれ思いめぐらすところである。ところが動物に変身した長嶋茂雄には、「打たなければいけないから打つだけだ」という、何とも単純きわまりない考えしか浮かんでこなかったのではないだろうか。まさにシンプル・イズ・ベストである。

  2002.10.29

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• 相双シニア・ベースボールクラブ

  　１１月１５日に正式に発足するリトルシニアの新チームの名称について、いろいろ考えてみましたが、やっぱり相双地区の地区名を取り入れた「相双シニア」が無難に感じました。けど、それだけでは単純なので「相双シニア・ベースボールクラブ」がいいんじゃないかという結論になりました。これも凝った名前じゃないですけどね・・・

  2002.10.28

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• 来期の監督要請を正式に受諾

  ３年間チームの監督をしてきて、いろいろな思い出があります。息子も６年生で、息子の卒団と同時に、私も監督を退任しようかと考えていましたが、保護者会新会長の強い要請もあり、今日、正式に保護者の前で、要請を受諾しました。保護者会のまとまりと、指導の協力・組織の基礎づくりなどを要望し、時期監督につなぐまでの間、子供達が不安を感じないよう続けていこうと思います。

  2002.10.27

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• 「敗戦」から学びとることは多い

  今日は、５年生以下の新チームによる新人戦。初の大会ということで緊張していたようでした。１回戦から優勝候補のチームとあたり、０－４で敗れはしましたが、この負けから、いろいろ学んでほしいと思います。来年のシーズンでは今日敗れたチームに勝とうという目標ができました。チーム一丸となってこの冬にいっぱい練習してリベンジするぞ！

  2002.10.26

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• 目標は選手を伸ばし、言い訳は選手を駄目にする

  失敗する選手たちは、言い訳という自己防衛策を持っている。言い訳の種はいくらでも転がっていて、チームメイトのせいにするのも同じである。どんなプレーでも他人を非難することをやめ、負けたときはすべて自分が悪く、決して誰のせいでもないという態度を貫き通す。１球１球に心を込め、自分の目標と責任をはっきり自覚することで、成功への近道が待っている。かな？

  2002.10.25

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• 消極的な願望

  消極的な願望というのは、逃げているのと同じである。つまり、大事な場面で、ボールが自分のところに飛んでこないようにと願う心の持ち方のことである。こうした消極的な考え方が、いいプレーにつながることは全くといっていいほどない。

  2002.10.23

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• 監督兼保護者の立場からの意見

  　このテーマはとても大切な問題だと感じていましたので、一言書かせていただきたいと思います。　私は、３年前からスポーツ少年団に所属する少年野球チームの監督をしています。チームができてから約１０年と聞いていますが、ほとんどが保護者により運営されているため、保護者の入れ替わりにより、詳しいことがわからない状態です。　このチームに子供（長男）が入りたいと言いはじめたのが２年生の時で、３年生から入団を認めていると聞いたので、約１年待って入団させました。当時は、保護者以外の監督と、ワンマンな保護者会長が仕切っており、かといって、二人の意見や行動もバラバラで、他の保護者の方たちも、なかなか協力できる体勢ではなかったようです。そんな時に、チームの一員となった子供と共に、野球経験のあった私も、コーチとして加わったわけです。　この年は、こんなものなのか？と思いつつやっていましたが、１年が過ぎ、監督が辞めることになった時、保護者会長がわがままを言いはじまたのです。「自分が監督をする。」と言いだしたのです。これには、他の保護者も黙っていませんでした。「このまま、やりたい放題にさせておいたら、子供達がかわいそうだ。」と言う事で、保護者会総会で猛反対し、私が監督に収まり、その人はそのまま会長で残るようにしたのです。（会長の子供のことを考えて）　こんなことがあったおかげで、他の保護者気持ちがひとつになり、私に対する協力体制も万全なものになり、その結果、地区大会での優勝、県大会でもベスト８に進出するなど、これまでにない成績を収めることができました。　これは、勝つことを目標にしたチームづくりをしたわけではなく、子供達のことを、保護者たちがひとつになって協力して行こうとまとまった事が、ひとつの原因だと考えています。　だから、野球だけでなくイベントやレクリエーションも季節ごとに行ったり、審判員の資格を取ったり、保護者間の懇親会も結構やったものでした。　結局、子供達のことを考えれば、野球が好きな子供には野球をさせてやる。野球をすることにより、チームプレーを大切にし、チームメイトを思いやる気持ちが養われる。ユニホームを着ている人や、応援にきていりる人たちがいれば、自然と「おはようございます。」「こんにちわ。」と挨拶ができる。当然試合になれば、ピンチの場面もあるので、そのピンチを潜り抜けようとする危機回避能力もつく。など・・・子供達にとって、野球をやることはプラスになることはあっても、損することはないと思っています。　試合では、勝つことだけを目標とすることはないと思います。負けて悔しい思いをしたり、ミスした仲間のことを気遣ったり、負けてこそ学べることが沢山あります。　でも、負けてばかりでは、子供達のやる気がなくなってきます。一生懸命練習して、その結果試合で活躍できた。チームが勝てた。となれば、「がんばれば結果がついてくるんだ。」ということも自分で実感できるのではないかと思います。　息子は、来年中学生になりますが、かわいい子供達のためにあと少し一緒に野球を楽しみたいと思います。　　　　　　

  2002.10.21

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