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カテゴリ:おしごと
入社やら退職やら、あるいは年金の期間調査やら、書類仕事をしております。
ま、わりとまったりですね。 ところで・・・ 「先生、使用承諾書ってどうやって作ればいいんですか???」 うちのダンナの所に電話がかかってきます。 だれもいねぇので、仕方なく対応ヽ(`⌒´メ)ノ 「何に使うのですか?」 と尋ねると、 「いえね、社労士のO先生がいるって・・・保険の関係その先生に頼んでるんですけどね。あと、N税理士は、営利事業やらないと所得税の源泉徴収出来ないって言うし・・・それ、なんのことですかね??」 ( ゚Д゚)ハァ?なんで私が他人の仕事のフォローをしてやらにゃならんのか、と思いつつ、 なんも知らないNPOのおやじさんを不憫に思って、大奮発!! 「おそらく・・・」 の前置きをつけて、丁寧に説明してあげた。様式もね、あったから送ってあげた。 おっちゃんには、「ありがと。ありがとね、やっと分かった」と言われた。 あたしって親切ヾ(´▽`;)ゝ OさんもNさんも面識はあるが、仲良しではない・・・つーか、どっちか言うと嫌いな方だw まさに、こういう商売のやり方が気にくわない。 なんで、お客さんなのに上から目線なんだ・・・で、どうして、そんなヤツが私より儲かってるんだ!!!←これはひがみっすね(´~`ヾ) 一般のお客さんに 「使用承諾書」たら、「営利事業」たら言うても理解できないことぐらい分からないのだろうか? 「○○の書類は△△のために必要で、これはこのようにして取れます。(あるいは「作りましょう」)」と私なら説明する。 当たり前のように、専門用語を使いすぎ・・・「源泉徴収票」とか「課税証明」とか言われたって、普通、どれがどれだかわかんないよ。 でも、それが当たり前になってる・・・「被保険者」と「保険者」、どっちがどっちだか、なんなんだか分からないのがお客さん。それを解説するのが私たちでしょう。 おごらず、分相応の仕事をしなさい。 FPの相当エライ先輩がいつもおっしゃる言葉です。。。ホンマ、そうだと思う。 逆に・・・ なんもわからん中学生に教えるのが、どんだけ大変かw いっぺんやってみりゃいいのに・・・すげぇ、良い勉強になりますぜ ニヤリ(~ー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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