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カテゴリ:おしごと
「社保庁職員:年金着服1億3千万円 24人が12年間で」
ついに出ちゃいましたねぇ。。。 いやね・・・ 保険料の着服だけなら、ほら、人間キャッシュを目の前にすれば、気持ちが動くって事、あるんでしょうけどね。 「保険料未納を納付済みに書き換えてもらえる。 んで、年金もらえたらバックマージン頂戴!」 そんなこと、できるんですねぇ・・・。 うわさはあったんですよ。 でも、嘘でしょうと思っていました。 ・・・「ある筋」にもっていったら、年金の受給権なんてどうにでもなるって「うわさ」が昔からあったんですよ。 けど、そんなことを言うてくる客には、 「あるわけないでしょ!!」 と叱りつけていたのですが・・・あったんですねorz そこまでイケイケとは・・・ほとほと腹が立ちますわ"o(▼皿▼メ;)o” これ、こうなってくると、本当に報道されている数字がすべてかどうか、怪しいものです。 しかもさ・・・ 「やった」職員のうち、二人「依願退職」のヤツがいるけど、「依願」ってことは退職金とってるんだよね。 民間企業で「横領」や「横流し」なら、ぜってぇ「懲戒解雇」。 退職金なんて払うなんてありえないし、金額が大きければ、「損害賠償請求」と「刑事告発」が待っている。 甘すぎやしないか?? まして、その退職金は公費でしょ。 この人たち、賠償したのか、刑事告発されたのか、退職金がどうなったか、きちんと調べて報道して欲しいものだ。 しかしなぁ・・・ そんなことができるシステムになってるのねぇ、不思議ねぇ。 うちら、カウンター越しに見る限り、PC叩くときは、たいてい職員が自分の認証カードみたいのを通してやってるわけだし、誰が操作したかバレるでしょ。 それに、入金あったかどうか、データと突合せしたらバレるよねぇ。。。 (あ、「納付済み」じゃなく「免除」で入力したら、お金入ってなくてもバレないか・・・と、今、気づいたw) ま、誰がやったか痕跡が残っても、チェックしなけりゃ一生わかんないわな(--; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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