年金・・・どうすんねん??
年金の窓口が、なんやエライことになっております。ある社会保険事務所なんか、「きみんとこは、アレか?チケット○アか??」ちゅーぐらい、電話がお話中。うちのほうにも、タウンページで電話番号を調べた人が、「社会保険庁はアテにならん!!アンタ専門家やからどーにか出来るやろ。」というのが日曜の朝5時くらいの留守番電話に入っていたりしました。なんぼなんでも、日曜日の5時には寝てますそれ以外にも、「すでに死んだおばあちゃんが受給資格不足で年金をもらっていなかったが、あれはほんまに期間が不足やったんか」など、単に今やいやい言うてる時効の問題だけでない部分がすでに質問来てますねん。請求者が死んでる場合で、名寄せで記録が見つかって、受給資格があったいうことになったら、どうするんだろ??相続人が請求できるのかしら???さて・・・名寄せっちゃー・・・自民党の広告によると・・・5000万口の「消えた年金」の名寄せを1年で終わらせるとのこと。単純計算すると、50,000,000/365日=136,986.30・・・要するに1日に付136,987件以上のペースで名義を確定していくことになる・・・が・・・これって、誰がするん?まさか、現有の社会保険事務所の職員??だったら、今でさえ遅いレセプトの処理とか健康保険証の発行業務とか健保関係の給付事務とか、そっちは大丈夫なん?それにかかる経費って、いくらくらいかかるわけ?そんなに急いたら、またミスらんか?wってか、名寄せ・・・って、具体的にどういう方法とるん?・・・・・・・無理ちゃうの??と思うけど・・・こんな広告うっちまって、大丈夫なん?それとも、もう、どーでもよくなってきてるんですかね?w正直、ウチの業務にまで影響が出とります勘弁しておくんなまし