川崎の現役社労士が綴る、開業社会保険労務士の横顔とホンネ☆

東日本大震災から、もう１ヶ月。

１ヶ月経つのに、いまだに震度６クラスの地震が被災地を襲う現実に、言葉を失います。

ウチの事務所がある川崎も、震度３～４クラスの余震がやってきます。

緊急地震速報があるおかげで、多少心の準備はできますが、それでも１０秒くらいの間には地震が来ますからね。

やれることは少ないです。



さて、昨日はこんなご時世ではありますが、川崎の大師公園までお花見に行ってきました。

満開の桜のもと、ちょっと予報が外れて雲がかかる時間帯が多い１日でしたが、楽しんできました。

こういうご時世の中とはいえ、かなりみなさん来られていましたよ。

お弁当を広げる家族連れ、バーベキューをするグループ、エイサーを踊る沖縄出身の方たちのグループ、ひっそりと将棋を指すご年配のグループ、など様々。

ウチはラゾーナの三和でおにぎりと惣菜を買い、家族３人で楽しみました。

妻と交代交代で遊具やボールで遊びたがる娘の相手をし、残ったほうはシートでお昼寝。

ゆっくりのんびり。

こういう時間が大切です。

いてほしい人が当たり前にそばにいるということ。

そんな日常の幸せを感じました。

でも途中、ボールの蹴り具合が良くない！と、娘にキレられました

超やさしくボールを蹴っていますが、風と微妙な芝生の傾斜・生え方により、娘の足元にボールが行かなかったようで…

それだけのこと?!で、「そんなんするんだったら、もう知らない!!」だって。

ハイハイ、パパのせいですよパパの