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今年に入ってから、顧問先のいろんな助成金申請の手続き代行を行っています。
定番の雇用調整助成金や特定求職者雇用開発助成金もありますが、色々と提案をしてきた結果として、以下のような助成金を取り扱いました。 ・実習型雇用助成金 ・実習型試行雇用奨励金 ・正規雇用奨励金 ・若年者等試行雇用奨励金 ・若年者等正規雇用化特別奨励金 ・中高年齢者試行雇用奨励金 ・介護未経験者確保等助成金 ・定年引上げ奨励金 ・育児介護雇用安定等助成金 ・育児休業取得促進等助成金 5月も、基盤人材確保助成金をはじめ、7件の申請予定があります。 これだけいろんな助成金申請があちこちの会社で続くと、申請スケジュール管理にかなり気を遣います。 助成金は申請期限が厳格なことが特徴ですが、もちろんお客様のほうから「助成金の申請期限が近いんだけど…」なんて言ってもらえません。 6か月先、1年先、1年半先の申請スケジュールをしっかりと管理し、時期が近付いたらこちらから連絡をして書類を整えていくという段取りが必要 申請期限を過ぎてしまったがために、もらえるはずの助成金がもらえなくなり、客先から損害賠償を請求される…といった事案は、社労士賠償責任保険の支払事例としてはよくあることです。 ウチも賠償責任保険は加入していますが、保険金請求を行ったことは今のところ無し。 お金で解決できるのは、期限を失念したことによる助成金の穴埋めであって、「信頼」は中々取り戻せません だから、向こう2年分の申請スケジュール表を作成して更新を重ねていき、これと日々にらめっこで取り組んでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.04.12 18:33:09
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