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昨日は急遽思い立って、保土ヶ谷球場まで高校野球の試合を観に行ってきました。
母校が桐光・松井と対戦するとあって、これを見逃すわけにはいきません 10時からの試合開始でしたが、昨日は松井の投げる試合ということもあるし、第2試合も東海大相模×慶応という好カードがあるので、球場周辺の混雑回避や良席確保のため9時に球場に到着しました。 よく考えたら松井が先発するとは限らないな…と、妙な不安を抱えつつ試合開始を待ちましたが、先発メンバー発表で松井の名前が挙がると、球場の観客からも拍手が 試合の方は、まぁ武相はこてんぱんにやられました。 13-2で6回コールド負け。 ここ数年は、強豪校相手でもゲームをしっかり作って勝ちにつなげることのできるチームになってきていただけに、残念でした。 失点13ということで、実際によく打たれましたが、それ以上に6イニングでエラー5個という守備と、四死球の多さが際立った試合。 エラーには記録されない守備ミスもありました。 なんか、試合前のシートノックの時から全体的にしっくりきていない感じがして、それがそのまま出てしまったようでした。 注目の松井投手。素晴らしかったですね。 真っすぐがキャッチャーミットに収まった時の迫力が圧巻でした。 ズドンっていう言葉が聞こえてきそうなくらい。 スライダーも… 投げてもらえました 甲子園でも、スライダーにくるくるとバットが回ってしまうのをこれでもかというくらい見せつけられましたが、昨日も同じでしたね。 昨日は2回戦でしたが、1回戦ではスライダーを封印して7回10Kの完封勝利。 スライダーを解禁した昨日の試合は、6回10K2失点の完投勝利。 3回まではパーフェクトに抑えられてしまっていたので、このまま完全試合やられるのではないかという不安がよぎりましたが、そこはさすが母校です。 4番斉藤君のタイムリー2塁打で松井投手から2点を奪いました。 コールド大敗を喫した武相高校。 この何年か数試合観させてもらって感じるのは、要所要所で守備ミスが出て失点につなげてしまい、試合の流れを悪くするゲームが目につくように思います。それが1個にとどまらないのが痛いです。 自らリズムを崩して相手にラッキーな得点を与えてしまうので、強豪相手のときはきついです。 エラーをするなというのは無理な注文ですが、勝ち上がるチームは守備でリズムを作っていけるものです。 奮起を期待☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.09.16 08:32:37
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