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ようやく母校の応援に駆けつけることが出来る状態になり、早速先週木曜日の5回戦立花学園戦に行ってきました。
平日にもかかわらず多数のOB達が駆けつけ、注目するなかでの完封劇。 立花学園は毎年総合力の高いチームを築き上げているので、厳しい戦いになるだろうと思っていましたが、初回のホームランで勢いづいた武相が、結果的に6-0の完封勝利を収めました。 応援の熱気もものすごかったですね。観客席の構造上、音がこもる造りになっている等々力球場ですが、隣の人との会話ができないほどの大声援。 これでベスト8。 そして昨日土曜日の準々決勝は、プロ注目の沼井投手がいる横浜隼人高校との戦い。 こちらも更に厳しい戦いになることが予想されましたが、初回のエラーがらみの1点と3ランによる計4点で武相が一気に流れをつかみ、そのまま流れを維持し続けての7回コールドで快勝。 まさかコールドで勝てるとは、武相陣営でも誰が予想しただろうか・・・ 試合会場の平塚球場は、30年前の夏、自分たちの代が今回と同じ準々決勝を戦い敗れてしまった、苦い思い出のある球場。 なにかそれが、きれいさっぱり洗い流されたような感覚を抱きました。 同期の友人と応援団の横に座って、校歌や応援歌を大合唱の楽しい1日となりました。 さぁ、いよいよ明後日23日は、準決勝です。 相手は横綱、横浜高校。 こっちは春優勝してはいるものの、関脇くらいなイメージ?! まぁ正直、個々の力量からすれば、分が悪いですね。 世間的な評価もそんな感じでしょう。 しかもここからは、体験したことのない大観衆。 春の準決勝・決勝を横浜スタジアムで経験しているとは言え、夏はもっと観客が入るし、鳴り物も加わった応援の迫力が増します。 横浜相手に、どういう試合が出来るチームなんだろうか。 これまでの戦いぶりや選手の対応力を見ていると、相手が強すぎるものの、可能性を感じざるを得ないのが今年の武相です。 我々野球部OBができるのは、祈って祈って、声援を送るのみ。 1つのアウトを地道に積み重ねること、貪欲に1点でも多く取ること。 気持ちを切らさず戦い抜いて欲しいですね。 準決勝も、球場で心から応援します。 ガンバレ、武相! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.07.21 21:39:42
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