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2007.02.10
カテゴリ：日々の暮しの中から・・・
濁流にのみこまれそうになりました・・・・
皆様の温かいコメントに心から感謝いたしております。そして ご心配をおかけしてしまいごめんなさい・・・・ 自分のことよりもわが子のこととなりますと何とも 切なく数日心労や疲労を抱えました。 実家の母からは・・・ 『１６歳という人生で一番大切な時期・・・この３年間に出会う友や大人 から育てられる時間はこれからの人生においてものすごく大切よ。しかし １６歳・・・・挫折から立ち直れるまでは時間がかかることでしょうが このときこそ家族（親、兄弟）が温かく見守ってまずは傷を癒してあげる事 それからはきっと兄弟や素敵なお友達、そして先生のいう事に 耳を傾けるでしょうからそうすればきっと彼女なら道を開くために頑張れるよ』 といわれました。頑なな、頑固者な娘に、またしても長男が・・・ 『人や、学校を上から見るな・・・・俺は今の高校の３年間で自分が変われたことを 心から誇りに思っている。出会う人、友達で自分が育てられるのだから お前、学校の名前や程度なんてくそだぞ！！謙虚に、人から育てたいって 思ってもらえる人間 になれ・・・』と流石に私までジ～ンと来てしまいました。 長女は自分のこと以上に悲しいよといいながら必死で妹のこれからを 考え、頑なな気持ちを和らげようと必死にメールで説得しておりました。 志を新たに、前にすすもうと決意した背景は色々のようですが 兄弟はもちろんですが友人達の温かい言葉や励ましが頑なな彼女の心を 和らげたようです。 『がんばったね～～～～；；大丈夫！次があるって！！学校（落とした）は 裏切っても、私達は貴女を裏切らないし、どんなことが合っても、どういう選択しても 大事な大事な友達だから・・・・』という素敵な１６歳の少女達に、大人の私は 大きな大きな何かを教わりましたし、親として仕事なんだがどんなに大変でも 思春期のこの時期こそ子供を育てる親として最も大切でよりそってともに泣き笑いし なければならないんだという事を今回の経験で思い知らされました。 新しい決意をしてまたがんばります！！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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