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2007.08.27
カテゴリ：日々の暮しの中から・・・
男性から 『ようこそ！』『はじめまして』『こんにちは』とご挨拶される。 その瞬間まるで自分がプリティーウーマンのジュリアロバーツ のなったかのような気分にさせてくれる素敵な紳士がいる。 私のお店をスタートするときに必ずやりたいと思い、お取引をお願いした 日本一のバラの生産地寒河江市の佐藤バラ園の佐藤氏がその紳士だ。 おかげさまで月に何度も>『ドンペリとローテ』や 『モエシャンドンとピンク』 というシャンパーニュとバラのコラボをご注文いただく。 その都度生産地にほとんどいつも私が取りにいき、発送の手配をする。この商品 についてはよほどのことがない限り私がやる。 佐藤さんはいう。『盆も正月もない年中無休の生産者の現場だよ＾＾・・・・』 本当に心からバラを愛している。無口でまったくかざりっけがない やさし～～～いまなざしは職人気質な実直でまじめなお人柄が にじみ出ている・・・・。 この佐藤氏は私が行くと必ず向こうからバラの花束を抱えてきて 挨拶代わりににこっとわらって差し出してくれるのだ；； 女性であればこの演出ほど弱いものはない・・・・ これをしてくれたのは、してくれるのは、この佐藤氏とムッシュの 長年のフランス語の師匠(フランス人）とそして・・・・3人だけかもしれないな～～ 佐藤氏はバラを渡すと必ず・・・ 『オフィスにバラまだあっか？（山形弁であるかい？）ドライフラワーなんか 飾るなよ・・・・これ飾れ＾＾』っていう。オフィスにバラ・・・・ 私のオフィスを少しだけ・・・  ワインを売る・・・ バラを売る・・・・お店は星の数ほどあれど この二つをライフスタイルの中に豊かに、おしゃれに、 そしてさりげなく演出をしたい。そうあってほしい。 そのために吉井屋百貨店がお手伝いをしていきたい・・・ 何かしらのメッセージを伝えたい・・・ このこだわりが、私が彼（佐藤氏）とお取引がしたいと思った 決定打なのだ・・・・心が、方向性が、ビジョンが重なった。 今、この商品が物凄い勢いで売れている（注目を集めている）。 このスパークリングに私はこんなバラの花束をプレゼンしようかと思い 作って画像に収めた。愛苦しいこのマットなピンクと白と葉っぱの グリーンはたまらなくおしゃれ♪ 世の男性の皆様・・・・バラは言葉は要りません＾＾ 世の女性の皆様・・・・バラは信頼をつなぎます＾＾  私がこのグリーンポイントロゼに合わせて夕べ作った地鶏の香草焼き！  庭のローズマリーとオリーブオイルでいい色に焼き上げ、イタリアンバジルペースト を熱いフライパンにまわしかけ盛り付けたらおしゃれなイタリアンが食卓に！ （ミニトマトは、家のこうがこの夏育てて収穫したもの。野菜はすべて畑から～～） 本日いよいよイタリアンフェアーオープンいたしますよぉおおお！！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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