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カテゴリ:エコ・節約
今年も残り少なくなってきた。
帳簿など付けつつ、家の中の様子も気になる。 そこで、思い切って大掃除をはじめる事に・・・。 幸運は風通しの良い部屋にやって来る。 まずは捨てなければ! モノが多すぎては、”幸運”の入るスペースがない。 もっともやっかいな、本&雑誌、切り抜き。 片付けようとするそばから、ツイツイ読みふけってしまう。 手ごわい相手だ。 初めに雑誌の”お料理特集”や”痩身美容体操” などの切り抜きを、ほぼ全部捨てた。 理由は”必要なはず”と思い、切り抜いたのに 料理レシピも使わず、ほとんど活用しないため。 第一、私は運動が嫌いだ。 雑誌は古い順に処分し、多くても今年度分以上は保管しない。 うごかなくなったミシンも捨てよう。 次に流行遅れ?の洋服をごみ袋に突っ込む。 スタイルが良くなったら、いつか・・・はけるかも?! と、取っておいたジーンズやミニスカも処分。 はける日は、来そうにもない。 勿体無いと感じたら、一部はリサイクルショップに持ち込めばよい。 「査定価格無しなのでお持ち帰り下さい。」 「お値段は付けかねますが、こちらで処分しても良いですよ。」 大抵、こんな断り文句を言われる。 家庭ごみとして出すのも面倒で、ゴミ袋代金もかかるので ”じゃぁ、お願いします。” となる訳だ。 ここで、大切なのは、リサイクルショップでさえも、”不要”な物として はっきり断言される事により、物への執着が断ち切れる。 今まで、ゴミを大切に取っておいたという事だ。 もう少し欲しいな。 と感じるくらいの暮らしが余裕のある暮らしのようである。 生理整頓までしなくとも、不用品を捨てるだけで、 部屋は広くなり、片付けのストレスから解消され、 こころも晴れやかだ。 旅行の達人は、小さなセカンドバックひとつで、今すぐ旅にでられる。 おおきな旅行バックは要らない。 パスポートと、財布(カード?)さえあれば事足りるのである。 持たざる人になりたいものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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