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カテゴリ:不動産
200万円台で落札された近くの競売物件。
60坪の土地に、30坪ほどの2階建ての家が建っている。 や○らぎが落札者だ。 売り出し価格、当初980万円→880万円、 そして最近680万円に値を下げた。 その家の近所の大工さんがやって来た。 早速、聞き込み開始! 「あの物件、最近チラシに載ってないんですが、 買いましたか?」 なんとも、単刀直入な言い方だ(我ながら、呆れる)。 「かなり見に来てたけど、売れてないと思うよ。 だって、広告の”旗”外してないし・・・。」 おぉ~、するどいっ! 「680万円まで下がりましたが、どう思いますぅ~?」 「もう少し、安くないとネェ~。」 え~~?この値段で? と思ったが、相手は”大工さん”であった。 自分でどうにでも手直しできる人である。 見に来た人たちは、”若い人”と”母子家庭”が多かったそうである。 学校が近くにあるので、入学前の小さい子供連れだ。 なんだか、最近の中古戸建て購買者動向が 読めそうな感じがする。 そして、どうにも”融資”は降りそうも無く、 諦めたようだ。 占有者家族は、近隣都市に引っ越したようだが、 その後は知らないと言っていた。 ご近所さんなんてそんなものだ。 近くに住んでいる時は、あれやこれやとよけいな世話まで 焼いてくれるが、居なくなれば過去の人である。 近頃おさわがせの”TK”こと、小室哲也さん。 18億の借金に、月3千万の利息! 返済利率、脅威の60%!!!!! 唖然とする・・・。 「普通の貸し金は”29,5%”位じゃなかったっけ?」 と話していたら、セールス歴30年のベテラン曰く・・・。 「数年前に、借り入れ金100万円以下は18%で、 100万以上は15%になったよ。」 と教えてくれた。 じゃぁ、101万円借り入れした方が徳じゃないか? と変な話になったわけだが・・・。 このベテランセールスマン、月商1千万をゆうに超える人だ。 元論、取立てもしょっちゅうなので詳しい訳だ。 調べていないので、本当かどうか判明しないけれど 知らずにいると損する事って、以外に近くにあるかもしれない。 学び続けよう・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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