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カテゴリ:株
投資信託・・・今、最も触れたくない内容だ。
「長期運用は安全」 の言葉に乗り、買ったあの日が懐かしい。 ある意味、定期預金のほうがよっぽど安全。 と悟る以前の事だ。 毎日新聞の基準価格を見ては頭痛がする。 利息も優待も付かない。 でも、購入当初は着々と値が上がっていったものだ。 ピーク時の購入価格2倍のとき、思った。 「まだまだ、上がるだろう」 ”まだは、もうなり。もうは、まだなり。” を、地で行くような投資家だ。 (現在は購入価格の10%以上下落している。) いや、投資家なんて言葉は当てはまらず まさに”ギャンブラー”そのものであった。 パチンコ・マージャン・競馬・競輪・・・ 酒もタバコもやらない・・・・。 でも、案外色んな所からお金は漏れてゆくものだ 本日、土地の買収で「5千万」の大金が、 転がり込んだ人の話を聞いた。 家は先代がキャッシュで建てた為、借金なし。 しかし、その”5千万”は湯水のように遊行費と ギャンブルに消えてなくなった。 奥様はそれを苦に精神を病み、うつ病となった。 今は、逆に4社のサラ金からの借金を抱えるまでになった。 借金のない家にも、いつまで住んでいられるかもわからない。 急激に大金が転がり込むと、通常の精神状態では いられなくなるようだ。 先日、競売流れから一転「売家看板」が掲げられた家。 今日の広告で判明した。 ”や○らぎ”が特別売却で落札していたようだ。 でも、彼らを施設入所させたり、生活保護を受けさせる手続きは 誰がしたのだろう? もし、や○やぎだったら、案外いい人たちだ。 この親子をよく知っている私としては、知りすぎるがゆえに 買いにもいけず、助ける事も出来なかった。 こんな不動産投資ならしても良いな、と思うのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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