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ロバート・キヨサキの本に登場する

「良い借金と悪い借金」

を、ふと思い出した。


そういえば、他人が作った借金の支払いをしていた頃、
顔付きが悪かった（・・・と思う。）
これを「悪い借金」というのだろう。


昔から、結構”貯金”は得意？な方だった。

でも、貯める才能があれば、その逆で
どこかしら、漏れ出るところもあるように思う。


特にその借金が身銭を切る！ことになれば、
顔付きなどというものではなく・・・・。

般若の形相に近いものがあるかも知れない。

心に鬼を飼う。
・・・とでもいったような・・・。


苦しさが、人を恨み、羨み、妬ましい気持ちが増幅する。

なんで？自分だけ・・・？


だが、完済してしまえば、遠い昔の事のようである。


今は自分自身で作った借金が２つある。
どちらも”不動産”に関するもの。


でも、心はいつも平常心でいられる。
だって、返済は全て他人がしてくれているのだから・・・。


これが「良い借金」のもたらす効果なのだろう。