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カテゴリ:笑いの日々
キム・ヨナがフィギュアスケート世界選手権で
世界記録をたたき出した。 身震いするほどの演技内容だった。 おめでとう、世界のキム・ヨナ! 正月のぶっ飛んだ年賀状(地球一周の旅に出る!と書かれていた) 以来、久しぶりに我が師匠に連絡を取る。 「師匠!地球一周ってどこまでいくんですか?」 「ソマリアとかカイロとか世界40ヵ国」 この間日本に来た「クイーン・マリー」とか、「クイーン・サファイア」かと おもったら違うという。 なんと、あの有名な「ピース・ボート」だ。 ここに故筑紫哲也さんのコメントが載っている。 「若い時の船の旅はいいモンです。 僕は学生時代、貨物船に無線乗船し香港に行きました。 自分自身で世界を感じる事ができる」 これぞまさしく「地球一周の船旅」だ! このポスターは近所のスーパーにはってあったものを頂いた。 あれから7年! ず~~~っと寝室に貼られている。 人生が終わらぬうちに、なるべく早い段階で世界旅行に 行きたい。 だから、夢を忘れてしまわないように貼っていた。 師匠と弟子。 同じことを考えたどり着くとはまさに「シンクロニシティー」 好きな番組は「世界の船旅」・・・これも同じ。 師匠は引退して依頼、NGOなる物に所属し残りの人生は 人助けに使いたいようである。 その一環として「ピース・ボート」に乗船。 性格的には江戸時代の「火消しの親分」みたいな感じ。 「お前も稼いでばかりいないで、そのうちのいくらかを こういうことに使え。 いずれ、お前にも声かけるから手伝ってくれ。」と訓示を頂いた。 ははぁ~~~~(ひれ伏す)。 師匠のお言葉は絶対だ。 師匠が健常なうちに必ずや、立派な人民になりお手伝いしよう。 そう思ったら、とても元気が出てきた。 師匠は私にとってのカンフル剤でもあるようだ。 師匠は間もなく70歳になる。 いつまでもお元気でいて欲しいものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.28 22:55:40
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