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カテゴリ:不動産
本日、アパート1室に新品エアコン取り付けの日。
私の立会いは無し。 だって、入居者いるし・・・。 その点はラクだ。 が、しかし来月から手集金に伺わねばならない。 月々、一体いくら貰えるのかもわからない 事の初めはこうだ。 最初から付いていた”冷房専用エアコン”が、 入居1年後に壊れた。 生活保護者のため、礼金敷金無し、 退去後修繕費を頂かない、という契約をした。 従って、大家的にはエアコンを取り付ける余裕は無い。 安売りのときに連絡が欲しいというので、 毎週末の広告を目を皿のようにして探した。 「冷暖房エアコン¥39500-」 これ以上安いのは見当たらない。 この時、連絡するも 「一気に払える余裕が無い。」 と却下された。 しかし、この人かなりの暑がりで体格もすこぶる良い。 猛暑は体力が持つまい(と、勝手に判断!) 掃除をしに行き偶然会った時、 「一気に払えないのであれば、一時的に大家が立て替えるので 分割で払ってください。 前のエアコン取り外し料金はこちら持ちでいいです。」 と提案した。 (暑さのため、室内で倒れられては元も子もない。) 今回取り付けの、「冷暖房エアコン¥46500-」 入居者は機会損失¥7000-だ。 躊躇すれば失うものも又多し!である。 このようにして、新たな”手集金”という作業が発生したのであった。 おひとよし? 家族には内緒である。 かくして内緒は山積み。 言わない方が上手く行く事の方が、世の中には多い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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