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2009.08.31
カテゴリ：不動産
本日、ついに”ツイン・タワー”の崩壊部屋を見学に行く。
すでに引っ越して無人の為、お隣の”猫寄らず様”にお伺いを立てる。 なんと！ 引っ越し先を知っていた。 案内してくれるというので、後に続く。 引越し先は、徒歩2分、１００メートルの戸建て。 呼べど、叫べど、返事はナシ・・・・。 だが、家の鍵を貰わない事には話にならない。 悔しいが、一旦、退却！ ”ツイン・タワー”の周りをグルグル回る。 と・・・・開いた！！！！！！ 勝手口から内部に侵入する。 がらんどうのその部屋は埃にまみれ、 足元はジャリジャリと音を立てるようだった。 靴を脱ぎ一回りした所で、”靴を履いて”上がり直した。 以前、町営住宅の修繕に呼ばれた大工さんが、 「ねこ屋敷であまりの汚さに、靴を履いたままで部屋に上がった。」 と言っていたのを思い出した。 この襖の破れ具合を見て欲しい。 他の4枚の襖もこんな調子。  何が住んでたんだぁ～～～～！ 紛れも無い、それは”ねこ  ”の仕業であった。こちらは、競売3点セットにも記載されていた。 風呂釜が壊れていて使えない風呂！  入居当初からこの状態だったという。 内部にいる内に、かなり頭が混乱した  これ、何処をどう直して貸し出しするのか？ そして、私は家から外に出て歩き出した。 一体、何処へ・・・・・・？！ （この続きはまた明日・・・・・。） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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