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カテゴリ:徒然日記
「古物商」・・・何だかイイ響きである。
今宵、私が訪れたのは昔ながらの”ふるもの商い” 現代でいうところの”リサイクルショップ”だ。 競売で購入した”ツイン・タワー”戸建てのガス台が、 やたら古めかしい感じなのである。 日中、電話で問い合わせした所、 「それらしきものは、あるにはある!」 閉店後も見られるので、勝手に来て見てくれ。 ・・・と言う。 行って見たら、なるほど見られる。 だって、外に置いてあるんだもん?! 盗む人もいない!! と、店主は電話口でのたまっていた。 夜中にガラス張りの店内を覗き込む私! すご~~~~く怪しい人だ 昔から、ここら当たりに古物商が在ったのは、 なんとなく解ってはいた。 だが、今日初めて場所を確認し中を覗いた。 人間て、見ているようで何も見てはいないのだと、 改めて認識した瞬間だった。 古いものを見ているのに、心は新鮮! 真理を一つ学んだ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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