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カテゴリ:徒然日記
今日読んだ本が。これ!
「好き嫌いで決めろ」 河上和雄著 元「東京地検特捜部長」の肩書きを持つ”76歳” TVでお見受けする、あまりに若若しいお姿に お歳を知りビックリ!! オマケに、東京大学法学部卒業 ハーバード大学留学 弁護士 駿河大大学教授 日本TV客員解説員 まさに、華々しい経歴とはこういうのをいうのだろう。 人間て、一度にに何個のこともできるんだなぁ~。 (感嘆の溜め息) その河上さん、 「私は人間を、好き、嫌い、どちらでもない、 この三つに分けてしまいます。 それでも一応年齢ですから、嫌いな人間とも 世間的な礼儀の範囲で対応します。」 と言っているが、端で見ていた人に”話しかけられているのに 知らん顔”と評されたらしい・・・(笑) 昔、感の強い友人に、言われた言葉。 「あの人の事、嫌いでしょ!」 にこやかに会話を交わした光景を見た後に言った言葉である。 所詮、努力した所でわかる人にはわかるのだ。 目が笑っていないのであろうか? 河上さんは人づきあいに限らず、何事も直感で 3つに決断するそうである。 なんだか、気持ちがスッキリした。 人間関係に悩む(くよくよ型)自分にピッタリの本であった。 ところで本日、”ツイン・タワー”の勧誘をした。 3ヶ月前に物件近くに引っ越した人が、 「子供がいる為、階下に気を使うので戸建てが良い。」 と言っていた。 との情報を得、聞いてもらう事に・・・・。 物件の写メールを見たいといわれたが、気が引けて断った。 昨日、募集をお願いした不動産屋から電話がキタ。 来ないと思っていた。 昨日の対応が、まるっきり”あんた競売解ってんの?” と言わんばっかりだった。 思わず(対応するのが面倒臭くなり←三つの内”嫌い”)、 「そんなに大変なら、貸すの(お宅んとこでは)辞めます。」 と言った。 すると社長の対応に変わった。 まぁ、頼むことにして”プリン”を置いてきた。 本日は、事務員からの電話。 「外観見ましたが、リフォームは何処までされる予定ですか?」 いい加減、お金をかけても家賃はたかが知れているので 迷いはあったが”もう少し手を掛ける”と言ってしまった。 近隣戸建て家賃は”キレイ目のリフォーム”で”4万円!” やす~~~~っ!!! 目眩がした 午後から、設備やさんがトイレリフォーム終了の説明にやって来た。 この人感じのいい人だ。 三つの内、「好き」・・・な人。 パンチパーマなのに声が甲高く、言葉が優しく丁寧だ。 (なのに・・・とは失礼な言い草ですが・・・・) 「もう1回塗るとイイと思いますよ。 8センチ幅位のフカフカなローラー付けると、 凹凸面もキレイに塗れます。」 昨日の風呂ペンキ修繕に、アドバイスを頂いた 私も、頑張れば職人になれるでしょうか? (ムリ・ムリ・・・・) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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