|
カテゴリ:考える事・心理学
昨日の日記に、私は2番タイプの良い子だった、と書きましたが、この ”良い子” には、いろんな意味があると思うのです。
例えをお片づけにしてしまったので、またお片づけの例にすると…。 クラスの3/4の子は片付けていなくて、1/4は片付けているとします。 そしたら、私は、”片付けをしないと先生に怒られるから片付けた方が良いとは思うけれど…、ここで片付けをする方に加わったら、みんなにいい子ぶってる、とか思われてしまうかもしれない…。” と、思って片付けないタイプなのです。(爆) そう、周りを気にして自分の意見のいえない人。 だから、今でも苦労しているんです。 ママ友達からのお誘い…気が乗らなくても、NOといえない。 自分では断っているはずなのに、なぜだか気が付いたら参加することになっている。 あれ? 私、断ろうと思って電話したんだけど? や、断ったよ? なんで? みたいな。(ーー) いつのまにか、説得されてしまう。 そして、どうしてーーー!!(><) と、こんな自分がいやになったり。 後は、大事な場面で必要以上に緊張してしまって、失敗したり。 これも、”完璧にやらなきゃ。” とか、”失敗したら恥ずかしい。” とか、そういう周りの目を気にしすぎてしまっているからなんだそうです。(--) でもでも、「短所は長所」なのです。 ひろなかさんが、先日、この事についてブログに書いてらっしゃいました。 こちら。 ← お勧めです!(^^) (ひろなかさんのお話は全部お勧めですけど。笑。) 子ども達には、もっと、気楽に生きてもらいたいな~とは思います。 嫌な事は、嫌、と言えて、気が向いたときは自分から楽しんで出来る子。 自分の気持ちも大切にしつつ、周りの人の気持ちとの折り合いをつけれるように…そんな根っこが育って欲しいなあ、と思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月23日 06時39分54秒
コメント(0) | コメントを書く
[考える事・心理学] カテゴリの最新記事
|
|