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カテゴリ:日々の出来事
先日、私の誕生日だったんです。
で、花がプレゼントをくれたんですね。 折り紙でいろいろと作ったり、あとは、お絵描きだったのですが…。 笑っている女の子?が、かいてあって、 「ままいつもにこにこしてくれてありがとう ままだすきよ はなより」 と、書いてあったんです。 花は、お絵かきが好きなので、良く私にお絵かきしたのをくれるのですが、いつもいつも、「まま いつもおいしいごはんをつくってくれてありがとう」とか「まま いつもいっぱいあそんでくれてありがとう」とか。 そういう嬉しいことが書いてあるんですね。 私は、全然、いつもニコニコしてるママなんかじゃなくて、いつも怒ってばかりいるママなのに。 でも、実際は、24時間怒っているわけではなくて、笑っているときもあって。 なんていうか、花は、そういう私の、悪いところは見ないで、良い所を認めてくれているんだなあって。 私は、ついつい、子ども達の悪いところが見えてしまうのだけれど…子どもはそうじゃないんですよね。 今のままで、100点のママ(点数なんてつけてないだろうけど。)と思ってくれている。 きっと、認めてほめるってこういう事。 また次もして欲しいから、とか、こういえばこうするかも、とか、そんな気持ちから言葉をかけるんじゃなくて。心から思って言うこと。 子どもを育ててやってるなんて思わない事。とか、子どもは自分の力で成長している。 とか、こういうお話も、ホントにそうだよなあ…と、考えさせられちゃいました。 子どもを育てていると、子どもに教えられる事もいっぱいある…と、あらためて思ったのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月27日 05時37分36秒
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