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今日の日記は私信とさせていただきます。
私信。 イコール手紙です。 お世話になった保育所のS先生。 療育機関のO先生。 この御両名様に捧げます。 春なのにココロは北風。 まさにワタクシ的にはそんなカンジです。 保育所のS先生はワタクシどもが保育所に入所した年に転任されてきたんでしたよね。 最初の年はリボンちゃんの担任の先生でした。 ワタクシのS先生の第一印象は、 「こーゆー先生を見た子供が保母さんになりたがるんだろーなぁ・・・。」 というものでした。 なんといいますか「子供フェロモン」とでも言いますか、発するオーラが眩しいなぁ・・・、なんて思った次第です。 リボンちゃんはとにかくS先生が大好きで、先生がお休みした日などは、 「今日はつまらなかった。」 なんてよく言っていました。 もしも年度が変わってS先生が担任じゃなくなったらどーしよう? とワタクシごもはホンキで心配したのを、懐かしく思います。 その後はどびん・ちょびんの担任の先生として本当にお世話になりました。 筆舌に尽くしがたいほど、とてもとてもお世話になりました。 この保育所に入れて本当に良かったと思えるのは、ひとえにS先生のおかげです。 療育機関のO先生、明るくてかわいらしくて(←失礼。でもワタクシはいつもそう思っておりました)、育児の先輩としてお慕いしておりました。 障害児の親として、自覚も経験も持ち合わせていなかったワタクシの愚痴を、よく聞いてくださいました。 聞いてもらえる、共感してもらえるということの有り難さを知ることができました。 いつかどびん・ちょびんが「花を愛でる」コトができるようになったら、先生のお宅のお庭にお伺いしたいです。 まさか2月でお辞めになるとは思っていなかったので、少しばかりショックでしたけれども、今後も「明るく元気なO先生」でいてください。 本当にお世話になりっぱなしでした。 本当のトコロ、あと1年お世話になりたかったんですが、人生いろいろです。 ワタクシ、「これも人生」と開き直って受け止めたいと思います。 ワタクシどもが先生方に出会えたというコトは、ワタクシドモにとって先生方が必要な人だったからだと思います。 だから今回お別れになってしまうワケですが、ワタクシどもよりも更に更に先生方を必要としている人がいるんだなぁ・・・、と思うのです。 どびんもちょびんも先生方のおかげで、初めてお会いした時に比べれば随分「おにいさん」らしくなってきました。 ワタクシも及ばずながら親として亀の歩みの成長を続けております。 そして今後も成長続行予定です。 S先生、O先生。 何度言っても、何度書いても、全くもって足りないほど親子でお世話になりました。 お忙しい毎日でしょうが、もしもどびん・ちょびんのコトを思い出していただけたら、またこちらのHPを覗いてみてください。 この新しいスタートが先生方にとって良きものとなるように、どびん・ちょびんとともにお祈りしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月10日 18時04分55秒
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