カテゴリ:信州・蓼科にて
このあいだの五月連休に安曇野に行ってたときの、今回は、旅行記の第3弾。「わざび田」。
安曇野といえば、やはり「わさび」。 北アルプスからの清冽な雪どけ水が、おいしい山葵を作るのでしょうね。 こんな感じで、「どおーん」と並んでいます。 ここは「大王わさび農場」です。いちばんの観光地という感じ。 畑には、わさびを雨から保護するための屋根がつくように、支柱が並んでいるのが面白いです。 近くの小川では、ゴムボートにも乗れます。 この水車小屋のいっかくが、特に美しいです。 おそばを食べて、わさびジュースを飲みました。 続いて、「いわさきちひろ美術館」へ。 安曇野ちひろ公園の中にあります。遠くにみえる建物が美術館。 遠景の山がとても美しい公園です。 ちひろ美術館は、自宅東京と、ここ北安曇郡松川村との2箇所にあります。 安曇野には、いわさきちひろが疎開していたことがあるそうで、その縁で美術館ができました。 館長の松本猛さんは、いわさきちひろの一人息子だそうです。 いわさきちひろが亡くなって35年になります。 窓際のとっとちゃんの絵が有名ですが、あの本が出たとき(1981)は、もう亡くなっていたんですね。 いわさきちひろは、黒姫山の山荘でも絵を描いていたようです。この 山荘は見学できるそうなので、今度、行ってみたいです。 ちひろ美術館の見学を終えたら、待っていたコロがシッポを振りました。 コロが出たところで、今回の安曇野旅行記は、完了です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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