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GREE亜細亜電影倶楽部のSHIBAKOさんが渡英する。
3月26日、オフ会を兼ねた壮行会が開かれた際に、いろいろお話することができた。 自分の意志で、住まいを外国に移すということ、の大変さ、 そしてパートナーについていく、ということについて、あらためて考えさせられた。 国外で暮らす。 私は国内ではいろんな地方に住んだが、まだ国外で暮らしたことがない。 国外でも暮らしてみたいと思う。 日本では地方が好きだが、国外では田舎や未開の地でなく 都会で暮らしたいと思う。 友人に、やはりパートナーと一緒に異国(この場合日本だが)で暮らしている人がいる。 彼等のくらしをみていて、思うのは、祖国でない環境であっても 友人や家族の思いは変わらないということだ。 ただ、家族の中に協力すべきところが多く出てくる。 いままで知らなくてすんでいたことを知らされるだろうし、いろんなことがおこるだろう。 言葉も習慣もことなり、孤独にもなるかもしれない。 夫婦げんかもするかもしれない。 でも、それはつきつめればきっとどこにいようと起きたはず。 国内だが知り合いのひとりもいない土地で暮らしていた経験からいって、 「違和感」はあるかもしれないが、その「違和感」を超えられることも、もしかしたらあるかもしれない。 自分の世界がひろがる経験をするかもしれない。 努力と運があえば、ともだち関係が築けるかもしれない。 ずっと「違和感」を感じ続けるかもしれないが、それも大事な経験だとも言える。 病気にさえならなければ。 パートナーと一緒に行こう、と決めた初心を大事に、自分の勇気を励ましながら 前向きに行ってきてほしいと切に思う。 そしていつかその体当たりの体験をきかせてほしい。 SHIBAKOさんの話をきき、東京に戻ってきて2年目ではやくも慣れが出て、 守りに入っていた自分に、少し喝が入ったような気がしている。 ・・・・・あ、贈る言葉、だった!!!!・・・・・・・・・・・・・・ なんか説教くさく、まわりくどく、結局自分の話になってしまったが、 いいたいことをいったような、いえてないような。 SHIBAKOさんとネットごしに出会ってまだ一年たってない。8ヶ月くらいか。 SHIBAKOさんってたぐいまれなる 映画好き。そしてこんなにユニークな、マイペースな方はめずらしい!!と思う。なんかこう書くと「マニア」な感じでしょうが、、いえ外見はSHIBAKOさんって全然「マニア」に見えないのよね。 男性にも女性にも気取らず・飾らず、ちゃめっけがあっておかしみがあって、 その独特の感じが私は好きです! 私は全然バイバイ~するつもりないので笑、これからもどうぞよろしく!! 元気でね。また絶対帰ってきてねッ!! いっしょに映画みようね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.03.29 00:16:36
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