shibaの編集剣士ッ!

完徹状態で大阪に行きました。
飛行機では眠りましたがね。

初めて会った親戚と、ひさしぶりにあった親戚と、
夜の一時まで、一族ならではの話を堪能しました。

途中までまじめにメモとったり、確認していたり
してたんですけど。
なんだか、疲れもあって、だんだん分からなくなり
出てくる話、話に身を乗り出して、話の奔流に身を
まかせていました。

私は歴史系ノン・フィクションの記事には向かないのかも
しれません。
眠気のせいもありますが、冷静さ・客観的視点が、
取材から完全に欠けてました。

戦後60年、戦前・戦中の話より、その後の昭和・平成を
どういきたか! これからどうするよ!があつく語られた一族の集い。

私はといえば、終盤は親戚の大型犬の広い背中をずっと撫でており、
癒されてはいましたが、へとへとでした～。