後輩の結婚式
今日は、会社の後輩の結婚式で神戸へ行った。せっかくの3連休なので、結婚式だけではもったいないと思い、広島の友人宅に行こうと思って、どのような交通手段で行こうか色々考えていたら、ついにチケット取れずで当日を迎えてしまった。仕方なく新幹線で行くことにしたが、やはり指定席は満席。覚悟を決めて自由席で。幸いデッキに寄りかかることが出来たのでそんなに苦もなく、名古屋着。ここでがんばればすわれたのだけれど、おばちゃんに圧倒されて客室に入った座席と壁の間に場所移動。しばらくして京都に到着。ここで、座席に座ったが20分前後で新大阪に到着。そこから、新快速に乗りJR神戸駅で途中下車。広島までの乗車券を買っていたので、途中下車できるのだ。で、式場に着いたのは正午ごろ。集合時間は、14:00だったので2時間も早く着いてしまったが、遅刻するよりはましだし、神戸のモザイクをちょっと散策しようと思っていたので、まあちょうどよい時間かな。荷物を式場に預けて、モザイクに面した神戸港を見に行った。ここは、7,8年前に大学の同級生と訪れた場所で、とても懐かしかった。天気は上々で、以前と違うのは、神戸空港が右手に見えたこと。ここで、ボーっと1時間ばかり過ごした。 この右手の方向に神戸空港があります→その後、モザイクの中を物色して、広島の友人に持っていくお土産を探した。神戸プリンが目に付いたので、これに決定。式が終了後購入することに。14時前に式場に戻ると会社の先輩が着いていた。14:30式開始だが、その時間になっても式が始まる気配なし。30分遅れでようやく開始。教会へ移動し、そこで諸注意を会場のお姉さんが伝えていました。「神聖な場なので、カメラは慎んでください。」といっていましたが、いざ式が始まると、パシャパシャとシャッター音が。さすが関西。注意事項は全然聞かないようである。こんなんで日本はいいのだろうか。別の結婚式に出席したときもこのような注意があったが、そこではみな写真は撮っていなかった。これは、関東でだが。地域でこんなにも違うのかとちょっとびっくり。でその後は、フラワーシャワーとかブーケトス。<式の風景>外でのイベントが終わると披露宴会場へ移動。この頃になると日も傾いてきてちょっと肌寒い。司会の方の説明で、座席表やプロフィールの冊子は本人たちが作成したとの事。プロフィールを見てお嫁さんのほうが年上ということがわかった。披露宴はそれなりに進行していった。部長は挨拶を卒なくこなしていた。その後、ケーキカット。<ケーキカット>突然外人が登場し歌を歌っていたが、誰だったのかよくわからない。一通り食事が済むと、デザートの時間で再び外庭へ移動。ケーキカットしたケーキが並んでいたり、チョコレートフォンデュがあったり…。<チョコレートフォンデュに群がる同僚>新婦のご両親への挨拶のとき、新郎はマイクを支えながら立って寝ているし、最後の挨拶は、ろれつが回っていなくて大爆笑だったし、面白い式だった。予定時刻より約40分くらいの遅れ終了。本人たちの日ごろの行いが良いためか、好天に恵まれてよい式だったと思う。