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品格の本が売れているらしい。
品格と一口で言ってもなかなか難しいようですね。 辞書によると品格とはその人やその物に感じられる気高さや上品さ。品位。「―が備わる」 ということらしいのですが、日々の暮らしの中で少しづつ積み重ねやがてそれが備わり自然の振る舞いに現れると言った所でしょうか 確かに大勢の人に接していると中には言葉遣い、立ち居振る舞いが素晴らしい人にでありますね。 「あっ良いなぁ~、あのようになりたいな」等と感じるものですね。 おそらくその方も初めからそうではなく、親兄弟等の生活環境から備わったものでしょうか、 拙者の場合は品格などはなく、ただ感情の趣くまま見苦しさを振りまき生きてきたような気がする。 反省すること、しきりでござそうろう。 本日より、冷静に言葉静かに生きてみたい気がいたします。 日々修行でござる。 「かぁ~さん飯はまだか?」・・・・ダメでござる。 「昼餉のしたくは、まだでござろうか?」(ずいぶんへりくだったものでござる) 妻「何度も何度も同じことを・・・・うるさい」 品格も何もあったものではござらん。 やはり、相手次第でござろうか・・・環境とは恐ろしいものでござる。 妻殿の品格は・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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