サーフィン&波乗り
1966年,100人あまりが参加して、千葉県鴨川海岸で日本初のサーフィン大会が行われた。サーフィンの発祥地はご存じのようにハワイ諸島。古くからあったスポーツだが、本格的に広まったのは、1920年に、アントワープ五輪100メートル自由形の金メダリスト、カハナモクがワイキキにサーフィンのクラブを作ったことから。日本では1960年ころ、アメリカ人が湘南海岸や外房海岸でサーフィンをするようになってから広まり、1965年には日本サーフィン連盟が発足した。その後サーフィンブームがやって来たのは11PMがTVに登場した頃でしょうか。ハワイのサーフィンボードがバカ売れすぐハワイの弱小ボード屋で作らせた安易なボードで一稼ぎした連中まででてきて又日本で見よう見まねで作った偽ボードで大もうけする人もいたようです。大金を掴んだは良いが天国から地獄へあぶく銭だったのでしょうね。その人借金を背負い今でも湘南で波乗りしているようです。TVで語っておられました。悪いことはできませんね。インチキ板で波はうまく乗れません。ハハ日本人はブームに乗りやすいが波が引くのも恐ろしく早い。