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カテゴリ:日々の日記
ぼくは前から今後10年間で移民問題が社会問題化するであろうと
思ってます。 人口の減少とニートの増加は明らかに、国力を落とす 大問題です。 税収が下がれば公的サービスは落ちます。 *税収があると無駄な公的サービスも増えるので 一概にどうこうはいえないですけどね(泣笑) さて、今回の小学生殺害事件 もしペルーからの出稼ぎ労働者である ピサロ容疑者であればですよ。。 *ちょっと腑に落ちない点があって。仕事をろくにしたがらない 人間がどうしてあんなに突発的な犯罪を起こして、そしてわざわざ 近所においたのか。意味ないことだらけの事件です。 室内からDNA鑑定でほぼ間違いないようだとしたら、 かなり動機なき殺人事件で、さらに哀しくなります。 弁護士も本人も、とってつけたように移民問題のなかで おきた現象としてとりあげて減刑をねらうでしょうが、 ますます移民に対しての偏見をもつでしょう。。 ぼくは少子化問題の解決は、移民でしか改善しないと 思っています。 少子化の原点は、感情の問題です。 子どもを生みたいと思わないのは、環境の問題でもなく 自分の人生を楽しみたいという願望がある故だからです。 そこは解決しがたいので、なかなかむずかしい。 となると、結果的に、外からの力を借りずには たちゆきいきません。 年金もそう、借金もそう。 右肩上がりを前提に考えてきたことは 人口増でしか補えません。 となると、移民問題ですよ。 今回の問題は、その先駆けのような気がしています。 これまでの外国人の犯罪は、いわゆる強盗系が多く、 金がらみでしたが、今回は、サイコパス的です。 今年はフランスでも人種問題が大きく問題化しましたが、 今年は中国とのビザなし渡航も可能になり、日本に 入りやすくなります。 ますます 違法の入国が増えてくるでしょう。 こういう違法入国をおさえて、いかに移民を効果的に 使うか。。 そのあたりが問題化しそうな気配を感じる事件でした。。。 意味ない殺害をされた女の子に追悼を送りたいと 思います。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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