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カテゴリ:日々の日記
スキな言葉に
<非凡の凡 凡の非> という言葉がある。 一見すると、<非凡は凡よりも上>であると 思われがち。 けれども、実に凡が凡であり続けることが非凡となる。 結婚は? 子育ては? 仕事は? 心ならずも結婚や、子育てや、仕事をしている人は、 その凡の非が理解できず苦しんでいる。 野心回路を燃やし、上へ上へと登り続けようとする人々は 非凡を目指そうとする。そして非凡の凡に陥り、自分を 見失う。 実に、非凡の凡と凡の非は、陰陽、表裏の関係なのだ。 それが最近つくづくわかる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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