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カテゴリ:ヘラブナ釣り
今日は、友人と二人で久々にヘラブナ釣りを楽しんだ。
5時半に起きてインタネットで交通情報をチェックすると既に高速道の混雑が激しくなっていた。諦めて選択した一般道は空いていてゆっくり自宅を出た割には早く到着した。釣り場も60人程度とガラ空き状態で高釣果の予感。 仕度をしているうちに、風がとまり水面は鏡状態、魚は活性が下がり、人間は汗がとまらず熱中症予備軍の様相でなかなか釣れない時間が過ぎた。 昼前にそろそろギブアップ宣言かと思いきや 適度の南風(追い風)が吹き出し、魚も釣り人も活性を取り戻した。15時前までデッドヒートを楽しんで19枚、友人も18枚と納得の釣果であった。 デッドヒートのおかげで釣りの最中の写真はゼロ。今回は二人の釣りだったのでミニ三脚まで用意したのに・・・。釣具を片付けて一息しながら、ほんの十数キロの距離の筑波山を夏の雲をバックにじっくり眺めることができた。 やはり、ヘラブナ釣りは 夏空が最も似合うような気がする。 帰路、自宅から車で20分の家庭菜園に寄り、夏野菜の後処理と秋野菜の準備作業を始めるも1時間半で真っ暗闇になってしまった。 夕飯には、無農薬野菜を大量に平らげた。特に今年初めて作った“だだ茶豆”と“おいしい黒豆”がとても旨くて食べ過ぎてしまった。少々胃ぐるしいままシャワーを浴びて横になり、明後日に再度ヘラ釣りを誘われたことを思い出し、女房への屁理屈を考えているうちに眠ってしまった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
August 14, 2007 10:48:47 PM
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