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カテゴリ:日々の出来事
昨日は会社の夏祭りだった。
娘と一緒に“紙芝居”を担当した。 2週間ほど前に台本を渡されて、娘は毎日練習を繰り返していた。 夏祭りが始まって娘も意気揚々で楽しい時間を過ごすはずが フタをあけてみると今までにない侮辱感と雪辱感を味わった。 昨日の“あの時間”は自分の生涯から抹消したい時間となった。 ただ娘はめげずに紙芝居を頑張ってくれた。 そんな娘を誇らしく思った。 娘に見られないように溢れる涙をこらえるのがツラかった。 「よく頑張ったね」と労いと感謝の気持ちを添えて 自分の財布からお小遣いをあげた父さんであった。 今後の社内イベントで“役”を引き受ける事はもう無いだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月31日 10時03分31秒
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