コンパクトデジカメに外部ストロボをシンクロできるか? いや出来ない!(画像追加)
普段はお手軽なコンパクトデジカメを持ち歩いていますが、飲み会などのちょっとした集合写真を撮影する時にしばしば感じるのが内蔵ストロボの光量不足です。そこで”コンパクトデジカメに外部ストロボをシンクロできるか?”というテストに拙宅のペンタックス機材を利用してチャレンジしました。使用機材は以下の通りです。・カメラ本体:Optio I10・ストロボ :AF400T(&シンクロコード)・スレーブユニット:PW-4N(松下電器産業)手順は1.AF400Tとスレーブユニットをシンクロコードで接続する。2.AF400Tをチャージする。3.デジカメをストロボ強制発光モードにしてシャッターを切る。結果、外部ストロボも発光しましたが、撮影結果から見てコンデジのストロボとはシンクロしていないようでした。そこで、夜景人物モードに切り替えストロボ強制発光&長時間シャッターで試しましたが、やはり発光はするもののシンクロはしていないようでした。上の画像を参照して下さい。デジイチのK-10Dでは、シャッター速度:Xシンクロにして本体のホットシューへストロボのアダプターを接続すれば、マニュアル発光&マニュアル露出すれば全く問題なく動作します。これは確認済みです。ただしスレーブユニットでシンクロできるか否かの確認まではやっていませんでしたねぇ~。一方でPENTAX Qではホットシューが付いていますので、直接ストロボを取り付けるかホットシューアダプターを使えば普通に外部ストロボがシンクロできるでしょう。PENTAX ペンタックス ホットシューアダプター2P■≪デジカメ本舗≫価格:2,009円(税込、送料別)ホットシューアダプター2Pを使えば、シンクロコードを接続して外部ストロボをシンクロ可能な訳ですね。【送料無料】HOYA ホットシューアダプターF [31022]【在庫目安:お取り寄せ】価格:3,500円(税込、送料込)