1億5000万画素のモノクロイメージセンサー
PMAnewslineから見つけたニュースです。GPixel社が開発したGMAX3005と言うセンサーは、30,000×5,000 pixelの解像度で毎秒10駒の画像を取得できるそうです。想定する用途は、医学、工学、科学計測用とのこと。画像にPMAnewsline記事へのリンクを貼ってあります。更にその先のリンクを見るとスペックも掲載されていますが、専門家向けの内容で素人にはさっぱりです(^^ゞ16bitのADCをオンチップで搭載とか、データレートが24Gbit/s @10fpsで凄そうだとかは何となく分かる。暗電流とか550nmでの量子効率が70%以上在るとか解説されていますが、それって何? という感じです。あ、CCDではなくCMOS構造です。とりあえず写真・カメラのカテゴリーへ分類します。