昨日ですね、”Twitterの2要素承認はTwitter Blueだけだ”というお知らせが出てきたので、
あ、そうかよと思いながら2FAをOFFにしました。
Twitterの2段階認証に使用できるアプリの1つとして、Google Authenticatorの利用方法が
9TO5MACで紹介されています。
- Google Authenticatorは何年も前から利用可能で、さまざまなアプリやサービスの2要素コードを扱う簡単な方法であり、Twitterのリンクも可能
- まずスマートフォンに、Google Authenticatorをダウンロードする
- このアプリは、Android用Google PlayとiOS用App Storeの両方で利用できる
- 次に、Twitterアカウントの「セキュリティとアカウントアクセス」設定にアクセスする
- デスクトップでは、このリンクを使用可能
- そこから、セキュリティメニューを使用して「二要素認証」を選択する
- 次に、「認証アプリ」を選択し、次のポップアップで「開始」を押す
- そこから、TwitterはGoogle AuthenticatorアプリでスキャンできるQRコードを生成する
- そのQRコードがスキャンされると、アカウントがリンクされ、2要素コードがAuthenticatorアプリに表示される
- Twitterにログインすると、アプリが現在表示されているコードを入力するように求められ、30秒ごとに変更される
現在Twitterの2要素認証にSMSを使用している場合、Google Authenticatorは確かにセキュリティのステップアップであると紹介されています。私もそのうち試すかも