私がiOS 16.4 Public Beta 2をインストールしたのは3/2で、標題のRapid Security Responceもインストールできるようになると思っていましたけど、なかなか現れず・・・。昨晩3/4にようやくインストール可能になりました。
MacRumorsには、この機能がiOS 16で導入されて以来、3回目のRSRアップデートだと書いてるけど、私は2回目です。
1回目は2022年11月29日にiOS 16.2 Betaでインストールしたとブログに書いていたので、私が見過ごしたのはiOS 16.3の時でしょう。
以下、MacRumorsからの引用、抜粋です。
- Rapid Security Responceアップデートは、完全なアップデートをインストールすることなく、iOS 16.4ベータユーザーにバグ修正を提供するように設計されており、これは小さなファイルサイズを考えるとテストアップデートである可能性が高い
- iOS Rapid Security Responce 16.4(a)は、設定アプリの標準ソフトウェアアップデートメカニズムを介して利用できる
- アップデートをダウンロードするのに数分しかかからず、インストール後に再起動する
- Rapid Security Responseアップデートがインストールされると、iOS 16.4ユーザーはiOS 16.4(a)のアップデートバージョンが表示される
- 設定の「情報」セクションでバージョンをタップすると、インストールされているiOSバージョンとRapid Security Responseアップデートに関する情報が表示される
- Rapid Security Responseの更新を無効にしたい人は、画面の表示に従って無効化できる