日本時間の2024年4月13日に
9TO5MACに出た、マイケル・ポタックさんの記事です。
まあよく見る話題ですけど、私のiPhone 13 miniも大分バッテリーがくたびれてきたので、人ごとじゃない気もします
- iPhoneのバッテリーの状態がどのように持ちこたえているのか、バッテリー寿命や予期しないシャットダウンに問題がある場合でも、iOSの設定で簡単に確認できる
- 以下では、iPhoneのバッテリーの状態を確認する方法、交換を受けるタイミングのヒント、充電サイクルの期待値などについて説明する
- 日本のアップルサポートでの価格(AppleCare+なし)は以下の通りです。高いっ
- iPhone 15 Pro Max:¥15,800
- iPhone 13 mini:¥14,800
- 毎年1年か2年iPhoneをアップグレードする場合、欠陥のあるバッテリーで終わらない限り、劣化したバッテリーに問題がないことを願うほかない
- しかし、2年以上前のiPhoneを持っている人にとって、化学的老化と充電サイクルの数により、ある時点でバッテリーの健全性が低くなることは避けられない
1.iPhoneのバッテリーの状態を確認する方法
- iPhoneで設定アプリを開く
- 下にスワイプしてバッテリーをタップする
- バッテリーの状態を選択する:iOS 17
- 現在のバッテリー容量は上部に表示される:iOS 17
2.iPhoneのバッテリーはいつ交換すべきですか?
- バッテリーが元の容量の80%を下回った場合は、バッテリーの性能に応じて交換を検討することをお勧めする
- バッテリーが劣化しているという警告が表示された場合や、充電が保持されない場合も同様
- 上記の「バッテリーの状態」では、バッテリーの状態が低下し、予期しないシャットダウンやピークパフォーマンスを維持できないなどの問題を引き起こしている場合は、警告が表示される
- バッテリーの状態が劣化している、または不明であるというメッセージが表示された場合は、認定されたAppleバッテリー交換を受けたい場合は、Apple Storeに向かい、Appleサポート、またはApple正規サービスプロバイダに連絡してください
3.充電サイクルはどのように測定されますか?
- 充電サイクルの決定方法に関するAppleの説明は次のとおり
- バッテリーの容量の100%に相当する量を使用(放電)すると、1回の充電サイクルを完了する
- 一方、ある日にバッテリーの容量の75%を使用し、一晩で完全に充電できる
- 翌日に25%を使用すると、合計100%を放電し、2日間で1回の充電サイクルになるので、サイクルを完了するのに数日かかることがある
元々容量の小さいバッテリーだと放電するのも早いですから、充電サイクルが短くなって、いささか煩わしいです。